千葉大学理学部生物学科 多様性生物学講座
系統学研究分野 系統分類学研究室

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最近の出来事

2011-11-01 (火) 18:29:32 -- 日本学術振興会の「若手研究者招聘事業−東アジア首脳会議参加国からの招聘」による、「マングローブの遺伝的多様性保全を目指す東南アジア若手研究者の学術ネットワークの強化」と題した交流事業を実施しました。ASEAN及び関連地域の9カ国・12研究機関から12名の若手研究者を招へいし、マングローブの遺伝的多様性解析についてのワークショップ・セミナー・実習を実施しました。詳細は英文ウェブページにて、ご覧になれます。

2011-03-14 (月) 15:39:50 -- 本ページでアナウンスしていた、震災における学生の安否確認は、皆様の迅速な対応のおかげで終了することができました。ご協力に感謝します。

2011-03-14 (月) 13:27:37 -- Vatanparastさん(博士研究員)らによる、ハワイ産ナタマメ属固有種の起源に関する研究論文が、植物研究雑誌に掲載されました。分子系統解析によって、ハワイ産の固有属が、ナタマメ属の海流散布種から起源したことが議論されています。(要旨 日本語 英語.

2010-10-29 (金) 09:07:32 -- 白井亮久さん(現・武蔵高等学校中学校教諭)のイケチョウガイの研究が、NHK総合「おはよう日本」5時台のニュースで紹介されました。

2010-05-12 (水) 13:58:22 -- 汎熱帯海流散布植物の研究が、生命誌研究館のウェブジャーナル 64号で紹介されました。
BRHカード 「多様な生きものが続いていくには?」  (梶田 忠 × 楠見淳子)
CROSS BRHをめぐる研究  「種の維持と分化はどう決まる 」(梶田 忠 千葉大学)

2010-03-03 (水) 12:53:34 --日本学術振興会の「若手研究者交流支援事業−東アジア首脳会議参加国からの招へい」事業の助成を受けて、「マングローブの遺伝的多様性保全を目指す東南アジア若手研究者の学術ネットワーク形成」と題した交流事業を実施しました。ASEAN及び関連地域の9カ国・12研究機関から12名の若手研究者を招へいし、マングローブの遺伝的多様性解析についてのワークショップ・セミナー・実習を実施しました。詳細は英文ウェブページにて、ご覧になれます。

2009-03-03 (火) 13:42:22 -- 学振特別研究員PDの高山浩司さんが、第8回日本植物分類学会奨励賞を受賞されました。受賞理由は、「汎熱帯海流散布植物研究における集団遺伝学的解析による研究成果,特に海洋島固有種やマングローブ植物研究に着実な貢献をし,将来の発展も期待できること。」(日本植物分類学会ニュースレター. No. 32. Page 5から引用))です。
受賞記念論文・「汎熱帯海流散布植物の系統地理 : 全球レベルのDNA多型解析」 が、日本植物分類学会の和文誌「分類」の第9巻第2号に発表されています。。

これより前の記録は、以前の出来事をご覧下さい。

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