課題の集計ページ †
第1回課題アンケート †
- パソコン好き・嫌い? 好き 19; 好きになりたい 10; どちらでもない 7
- 好きな点は? ネット等情報収集簡単 19; 便利 4; 情報発信・受信 2; 文章作成 3; 処理の効率化 1; 格好良く見える
- 苦手な点は? フリーズ 4;面倒・よく分からん 4; セキュリティへの不安 4; 目などの疲労 2; 覚えることが多すぎ 3; 予想外の動作 3; 不慣れ 3; その他
- パソコンを持ってる? Vista 11; XP 12; ME 2; 98 1; Mac 1; その他・不明 5; 持ってない 4
- 使う頻度 毎日 15; 週2-4 13; 週1 5; ほとんど使わない3
- ネット利用の頻度 毎日 15; 週2-4 13; 週1 4; ほとんど使わない3 解答無し 1
- メールの種類 POP 5; ウェブ 13; 両方 1; わからない 3; 使ってない 14
- タイピング タッチタイピング 4; 普通 19; 得意じゃない・苦手 13
- ワープロ Word 23; Officeもどき 1; 一太郎 4; 使っていない・わからない 8
- 表計算 Excel 25; Excelもどき 1; 使っていない 10
- データベースソフト Access 2; FileMaker 1; 使っていない・分からない 33
- テキストエディタ メモ帳 2; 使っていない・分からない 32; 無回答 2
- ホームページ 持っている 2; 持っていない 34
- ブログ 持っている 6; 持っていない 30
- Mixi 利用している 9(うち携帯 1);利用してない 27
- HTML 利用経験あり 8; 無し27
- プログラミング 経験あり 4(Basic 2; C 1; 他 1); なし 32
- 正規表現 知らない 34; 無回答 2
- ウィルス対策 VirusBuster 15; Macafee 6; Norton 4; avast 1; 名称不明 4; 使っていない・わからない 6
- 情報処理資格 持っていない 35
- Unix系 経験無し 36
- 補習 希望する 10; しない 18; 内容による 8
- 何を学びたい? MSOffice関係使い方 7; プログラミング 3; ホームページ 2; 基本操作・用語・利用法 11; 実用的・発展的操作法 7; 研究に生かせる技術 5; 他 4
- Excelの使い方とか
- powerpointやexcelが使えるようになりたいです。
- Word,Excel,PowerPoint等の基本操作・応用操作
- wordやpowerpointの使い方
- ある程度のパソコンの基本利用法。
- これから役立つ知識
- コンピュータを「使う」という観点で、いろいろな使い方を自分のものにしていきたいです。
- とりあえず普通くらいにパソコンを使えるようになりたい。
- とりあえず履修登録がちゃんとできるようになれればいいなと思います。
- パソコン操作の知識を増やす。
- パワーポイントの使い方など
- パワーポイントや、データ処理の方法。
- プログラミング
- プログラミングとホームページの作り方について学びたいです。自分でできるようになりたいです。
- ホームページの作り方やコンピュータの用語について学びたいです。
- やったことがないのでプログラミングのことを知りたいです
- レポートの書き方
- 一応一般常識とされるところから、時々役立つことまで
- 一般的コンピューターソフト全般の使い方。使用例もできれば知りたい。
- 基本的なこと
- 基本的なパソコンの使い方。
- 研究の時などに生かせる技術。
- 研究をする上で本当に最低限必要な技術
- 今後に必要な基本操作
- 実用的な(実際に使うような)使用法
- 実用的な操作を学びたいです。
- 将来科学者としてどれくらいコンピュータのスキルが必要なのかを知りたいです。またそのスキルを身につけたいです。
- 生物学で使いそうな最低限のこと
- 説明書を読んでも用語がよくわからないことがあります。噛み砕いた用語の説明を希望します。
- 中学→高校の情報の授業は、あまり内容に変化が無かった(具体的にはネットの見方、Eメール、HP、文章、プレゼンテーションの作成)のでそれらを基本として、さらなる範囲を学びたい
- 普通の使い方
- 便利な使い方
- 授業への要望
- おてやらわかにおねがいします。
- パソコン用語が良く分からないので、簡単な説明をしてほしいです。
- プリントで手順だけでも羅列してください。今どの段階なのか、番号でも振ってあるとなお嬉しいです。
- ほとんど分からないのでゆっくりめがいいです。
- ゆっくりお願いします。
- わからない人にもわかる様ゆっくりやってほしいです。
- わかりやすく!
- 高校の時に情報の授業がなかったので、わからないことが多いと思いますが、よろしくお願いします。
- 今日くらいがちょうどいいです。
- 今日の進め方がいいと思います。
- 焦らずゆっくりお願い致します。
- 特になし(14)。
第2回課題アンケート †
- 進行速度: はやい 2, やや速い 3, 丁度良い 32
- 少しはやいと感じる時もある。
- ついていけるギリギリのはやさです
- 難易度: 難しい 3, やや難しい 3, 丁度いい 25, 簡単 5
- 難点:
- 謎の単語がいっぱいあってよくわからなくなった
- 新しいページの作成方法を忘れてしまったりする。(前にやったことをもう一回と言われると困る。)
- 01、02など新しいページを作る操作が複雑に感じました。
- メニューバーの編集、キーボードの「A」が押しにくい
- 説明できないけど、なとなく
- 間違えたページを削除できない点
- 理解度: よく分かった 13, 分かった 23
- 使い方は分かったが、どの場面で使うべきなのか分からない。
- 大体わかった。ページの作成に関しては、提示された操作をなぞるので精一杯だった。
- 難解ポイント:
- 難解用語:
- テキスト整形
- たくさんありすぎて覚えてないです(;;)
- 特にないですが、これ以上コアになると分からないかもしれません。
- c言語
- 梶田? -- 以下第2回アンケートへのコメントです:
- Pukiwikiはウェブを介したコミュニケーションの一例として説明しました(つまり、質問を自分のぺーじに書いたら、こうやってコメントを貰えるということ)。使う場面については、この授業では、ほぼ毎回、こうやってレポートを提出することになります。Pukiwiki自体が一般的かというとそうでもないですが、もし、皆さんが自分で簡単に更新可能なウェブページを作りたいと思うなら、Pukiwikiの使用をお勧めします。
- 「テキスト整形」というのは、文字列(テキスト)を、自分の思うような形に整えることです。
例えば
abc
def ghi
というテキスト(文字列)を、「等間隔の空白で区切って横並びに整形」すると、
abc def ghi
となります。
- C言語はプログラミング言語の一つで、プログラムの開発にとてもよくつかわれています。この授業ではC言語は扱いませんが、プログラミングはRという計算ソフトを用いて体験して貰います。
- 分からない用語があったら、アンケートのページにどんどん書き込んでください。できる限りコメントします。
第3回課題アンケート †
- 進行速度: はやい 3, やや速い 1, 丁度良い 32
- 難易度: 難しい 2, やや難しい 2, 丁度いい 28, 簡単 2
- 難点:
- 専門的な単語が増えてきたから
- K2Editorに貼り付けた気がするのに、メモ帳だったのでパニックになった
- ページを飛んだりするところで遅くなり、ほかの話を聞いてもすぐにその操作が行えず、確認作業とかが行えず消化不良になります
- 置換
- 理解度: よく分かった 10, 分かった 23 , なんともいいがたい 1
- 難解ポイント:
- 「正規表現」のよさがまだよくつかめませんでした。
- 正規表現の良さはそのうち分かってきますよ。いろんな場面で使いますから。
- K2Editorが何者か。変換するのに役立つのはわかりました。 .と/wの違いは何ですか?
- よくわかりました。でも、一人でやるとよくわからなくなります。これを添付して送るだけでいいのか心配です。
- 難解用語:
- エディタ?
- 授業中、私が「エディタ」と言っているのは「テキストエディタ」のことで、今回ダウンロードしたK2Editorのようなもののことです。「エディタ」と「ワープロ」の違いは、「エディタ」が文字の入力を目的としてテキストデータだけを扱うものであるのに対し、「ワープロ」は印刷時の書式(文字の大きさや行間など)の指定も含めて編集するものです。
- アプリケーション
- ペースト
- 要望(教員やTAの学生への対応含む):
- 今の感じに満足してます❤
- 今までどおりみんなができたか確認しながらやってもらいたいです
- このままでッ☆
- 思い通りいかなくてとまった時、すぐ全体の流れについていけるようにしてほしい。
- 呼んだら助けにきてもらえるので満足です
- 今の対応で十分だと思います。
- このくらいでいいです。
- このままでよいと思います。
- レベル別に分けてもらえると、あせらなくなるかもしれません。
- 後半のペースは手ごたえがあり、よかったです。
- なっしんぐすぺしゃる
- 今のままでいてください。
- 今まで通りがいいです♪今までのように、時々進行状況をチェックしながら進めてもらえるといいと思います。
- 今のままがちょうどいいです。もう少し早めでも平気です。
- 課題が授業中にぎりぎり終わるくらいの時間で終わって欲しい。
- 課題の量については、ご希望に添えないかも。現状での課題の主旨は、「コンピュータが不得意な人に授業時間以外でもコンピュータに触って貰う」ということで、予習・復習課題の量を設定しています。
- 課題の説明のところをもうちょっと丁寧に。あと誤植を減らしてください。下さい。
- 努力します。誤植を見つけたら、アンケートに答えるときに指摘してください。
- 相手が不快に感じない、正しいメールの書き方の例を教えてもらいたいです。英文メールでも使えるようなものも。
- →「相手が不快に感じない、正しいメールの書き方の例」、「英文メールでも使えるようなもの」って、なかなか難しい質問ですよね。相手と自分との関係にもよって、対応がちがってきますからね。もっとも気を遣うのは、日本語でも、英語でも、初めての相手にメールを送るときです。そういうとき私が気をつけているのは、
*学生が世話になっている研究者の方への挨拶文
件名:「ご挨拶」
<相手の所属>
<相手の氏名・敬称>
千葉大理学部生物学科の梶田と申します。千葉大学で・・君の研究指導にあたっている者です。
ご挨拶が遅くなってしまい、大変失礼しました。このたびは・・先生が日本全国から採集されたサンプルの一部を、
ご提供頂けると・・から聞きました。本当に有り難うございます。
<中略>
本来ならば私も・・君に同行して直接ご挨拶申し上げると共に、研究テーマについてお話を伺いたいところですが、
今回は都合がつきませんでした。近いうちにぜひお目にかかれる機会があることを、楽しみにしております。
まずは、取り急ぎメールにてご挨拶とさせて頂きます。
梶田 忠
*英文での訪問問い合わせメール
Subject: Inquiry for visiting
<相手の氏名、敬称付き>
<相手の所属>
Dear Dr. ______,
I am writing this e-mail to ask if you would let us visit your herbarium in November.
I am a botanist of Chiba University of Japan, and once visited your herbarium with the arrangement of Dr.
________ four years ago. We have a chance to visit Sri Lanka again for 5 - 7th of Nov., and we would like
to visit your herbarium on next Friday, 5th Nov. We are interested in studying specimens of Canavalia
and Entada of Leguminosae, and Hibiscus of Malvaceae in your herbarium.
We are looking forward to seeing you soon in your herbarium,
Sincerely yours,
Tadashi Kajita
第3回課題:良くできていた答案: †
今回、復習課題(添付書類の送信)は2点、予習課題(正規表現検索・置換)は5点で採点しています。予習課題は正しい答えをそのまま書いただけだと4点、自分が理解したことをうまく説明していれば5点をつけました。
今回から良くできていた答案を載せることにします。
- 1. 検索文字列: .* 置換文字列:<指定無し>
- 回答:検索文字列「.*」には、上の文の全ての文字が該当するため、全ての文字が消える。
- 2. 検索文字列:.umpty 置換文字列: Pumpty
- 回答:検索文字列「.umpty」に該当するのは「Humpty」と「Dumpty」であるから、文中の全ての「Humpty」と「Dumpty」が「Pumpty」に置換される。
- 3. 検索文字列:\wall 置換文字列: ball
- 回答:検索文字列「\wall」に該当するのは、「wall」と「fall」(「All」、「all」は該当しない)であり、これらは「ball」に置換される。
- Kajita -- 上の例は簡潔でしかも要点をとらえた答案です。他の答案で、実際に試したらしく、「...た。」という書き方の答案がありましたが、「どういうことが起きるでしょうか?」という問に対して「...た。」という答えかたは厳密に言うと適当ではないです(今回はこの点については減点していません)。
第4回課題:質問への答え †
- 質問:第4回の授業で出された課題のデータに、ミスがあります。具体的には、平成17年度決算報告書の収入欄「産学連携等研究収入及び寄附金収入等」の差額です。561という数値になっていますが、562ではないでしょうか?
課題の#2において、差額の列にSUM関数を用いて出した解と、(決算-予算)の式で出した解とが異なっているので気がつきました。このままでは答えが2パターン出来てしまいます。
- 返答:その数字は、公開されている決算書からそのままコピーしたオリジナルの値です。何が起きているかというと、千葉大学の財務係があの報告書を作成するときに、百万円単位の値で表したため、予算額と決算額の四捨五入により、見た目の計算と合わなくなっているのだと思います(元のPDFに説明によると、561は560,870,000円です)。課題のデータのままで計算して下さい。
第4回アンケート: †
- 進行速度: はやい 4, やや速い 1, 丁度良い 31
- 難易度: 難しい 10, やや難しい 7, 丁度いい 18, 簡単 1
- 難点:
- K2Editorを使っている時に何をしているのか分からなくなります。
- Excelに触るのが初めてだったため、手間取った・・・
- エクセル
- 何をやっているか理解しずらい
- 気づいたら置いてかれてる点
- 正規表現
- 正規表現
- 早くてついていけなかった
- 理解度: よく分かった 7, 分かった 29
- 難解用語:
- 最初のグーグルアースのあたりの説明がよく分かりませんでした。
- Google Earth の角度をつける機能の使い方を教えてほしいです。
- メタ文字
- PDF
- 話を聞く速度はちょうどいいのですが、手も同時に動かすというアクロバットは無理です!先生がデモを見せながら話している間に、生徒たちがそれと並行して同じ作業をするので、一時的に先生から注意がそれてしまう。手順通りにできればいいのですが、間違えたとき先生のほうに注意を戻してもすでに話が先に進んでいるのでちんぷんかんぷんです。先生が作業手順を見せてから三分くらい時間をください。具体的には、先生がデモを見せてからいきなり「はい!じゃあ、ここまでできてない人?」なんて言わないで、「それでは今言ったことを踏まえて実際にやってみてください」といった感じでお願いします。 分らない。 単に僕の理解力が遅いだけです。家に帰ってからじっくり授業のページを読むとちゃんとできます。ですので授業の流れと作業手順がわかるページがあって本当に助かってます。
第5回アンケート: †
- 進行速度: はやい 10, やや速い 1, 丁度良い 23, おそい 2
- 難易度: 難しい 15, やや難しい 5, 丁度いい 16
- 難点:
- ExcelやWordを行ったり来たりで混乱しました。
- グラフ!!!
- グラフの数値を設定するところ(系列のあたり)
- グラフを作るのが初めてだったので、そこが難しかったです
- データの集計です。
- データの整理とグラフ作成が思うようになかなかならなかった。
- 関数使うとこ
- 載っている通りにならなかった。
- 時間的に間に合わなかった
- 授業の進みがちょっと速かったからです
- 集計
- 集計、グラフ作成
- 集計とグラフのあたりが難しかったです
- 書式の異なるデータ(全角文字とか)を一種類(半角文字)に統一する作業がわずらわしかった。 しかし、エクセルの作業にワードやテキストエディターなどの別のソフトを使ってバックアップできる連携技には感心しました。 せっかくパソコンを使うのですから、今回のように最大限にPCの良さを利用できるような授業をしてもらいたいです。
- 先生の言うとおりにしたのに上手くいかなかった点
- 前々回や前回に梶田先生が用意された安倍内閣の大臣一覧や千葉大の予算・決算のデータは、操作しやすい形になっていたが、前回から今回にかけて扱ったプロジェクトのページでの発言のデータは、名前や学籍番号が書かれていないものなどがあり、それらの処理をしないまま操作を始めると思ったとおりの処理が出来ず、苦労した。
- 全般
- 理解度:よく分かった 7, 分かった 26, わからなかった 3
- グラフが一人では上手く作れませんでした。
- グラフを作り変えたのでPukiWikiに添付しなおそうと思ったら、元のファイルを削除できず、新しいファイルを添付できなかったので新しいページで作り直しました。そして古いページの削除の仕方もわからないです。。
- 全部。というより一人でじっくり静かにやるとできます。
- 難解用語:
- グラフの詳細がわかりませんでした。後、最後の方の分類方法がよく分かりませんでした。
- 軸ラベル
- 次週以降の講義での、講義の希望優先順位、およびコメント
1. Word, 2. Power Point, 3. データベース, 4. 統計解析ソフト, 5. プログラミング演習
- WordとPowerPointはこれからどんどん使うことになると思うので早く習得したいです。
- 2の他の選択肢がよく分かりません
- これから各グループでのプロジェクトを進めていくにあたり、統計解析はもしかしたら重宝することになるかと思うし、発表はPowerPointで行うので、こちらも重要になってくると思うので、この2つを上位にしました。
- わかりにくい順です
- PowerPointはプレゼンで使えるので優先でやってほしい。統計解析ソフトは生物で使えそうなのでやってほしい。Wordはできそうなので、最後にしました。後は難しそうな順です。
- 使用頻度が高いものからやってくれるとうれしいです。
- 3と4は何のことなのかよくわかりません。
- 高校の時にプログラミングをやって大変だったので、よく使う1や2をやりたいです。
第6回アンケート: †
- 進行速度: はやい 2, 丁度良い 32, おそい 1
- 難易度: 難しい 4, 丁度いい 29, 簡単 2
- でも先週と変わらない内容が多かったと思う。
- たまたま作業が少なくて話を聞くことが中心だったもので
- 難点:
- 一度遅れたら何がなんだか分からなくなった。
- 速いから難しい
- Excelの使い方にまだ慣れていない
- 最後の方の、画像をいろいろいじるところがよく分からないまま終わってしまいました。
- 理解度:よく分かった 8, 分かった 25, わからなかった 2
- 何してるのか分からなくなった。
- ホームページなどで、ページをスクロールしての画像の保存はできるのでしょうか。
- 難解用語:
- レジェンド
- フッター
- キャプションって言葉が分かりませんでした
- JPEGが最初なんだかわかりませんでした
- ルーラー
- 用語ではありませんが、最後のテキストボックスを使った作業がいまいち良く分かりませんでした。
- 次週以降の講義での、講義の希望優先順位、およびコメント
1. Word, 2. Power Point, 3. データベース, 4. 統計解析ソフト, 5. プログラミング演習
- (35人分のデータ。スペース区切り。テキストデータ)
- 図書館情報検索の授業受講希望: 希望する 20, 希望しない 15
- 受けてみたい。論文を直接(日本語で)見られるような検索の方法を知りたいです。
- 1コマつぶしてまで受けたいとは思いません。ただ多少興味はあるので、20分程度で概要などの説明があれば良いかと思います。
- 受けてみたいと思う。例えば生物毒における種間関係など、あまり本では出版されてないようなことに関するデータを効率良く検索する技術を習得したい。
- 受けてみたいです☆図書館で文献を探すのに苦労したので・・・。。素早く探す方法をー☆
- 受けてみたい。漠然としてますが、欲しい情報がすばやく正確に得られるようになりたいです。
- 受けてみたいです。外国語で書かれた生物関係の論文をネットを利用して読む。
- 受けてみたいです。scopusによる検索というのに興味がわきました。
- 時間があれば、うけてみたい。 ウェブ上の電子ページ(?)みたいなものの効率のよい検索のしかたとか。
- テーマを参照しただけでは内容がうまく想像できませんが、機会があれば是非受けてみたいと思います。
- 受けてみたい。必要なデータを効率よく探す方法を教えてもらいたいです。
- 受けてみたい。本の検索のしかたに興味があります。
- 受けて見たいです。知りたいことを効率よく探す方法を知りたいです。
- opac,webcatPlusの検索(実習)、CiNiiの検索(実習)、検索エンジンを学術情報の検索に使う場合の注意点
- 受けたい。参考文献の効率のいい探し方
- 受けてみたい。必要なデータを効率よく探す方法が知りたい。文系、理系両方の文献の探し方をやってくれるとうれしい。
- 受けたい。これからレポートを作る時、そもそも
- 受けてみたい。具体的な探す方法等。
- 統計関連授業: 受講している 4, していない 31
第7回アンケート: †
- (回答:32名)
- 進行速度: はやい 10, 丁度良い 22
- 難易度: 難しい 5, 丁度いい 25, 簡単 2
- 一部難しいところがありました。
- ちょっとパワーポインタのあたりがはしょり気味だったかと。
- 難点:
- Excelで表を作成するところです。
- なにをやっているかわからない。
- 一つ一つ入力結果を確かめて進めているのだけれど、そうして考えているうちに確認も終わって次の家庭にいってしまいました。まあ、聞こえていない部分もありましたけれど。
- 授業の進み方がはやい点
- 進み方がだんだん速くなって、ついていけないです
- 理解度:よく分かった 7, 分かった 20, わからなかった・やや分からなかった 4
- power pointの説明が大雑把すぎ&速すぎ
- パワーポインタで作ったファイル名が「JPG」にならず「ppt」になってしまいました。どうすればいいんでしょうか。
- 今何をやっているのか一度わからなくなると追いつけなくてあきらめた。
- オートシェイプで作図するとき、白い四角形を「消しゴム」にして余分な線を消すのが意外でした。
- 難解用語:
- 一度つまずくと追いつけない。あと毎回思うが目がいたい…
- 実験のレポートの書き方が教われてよかったです♪
第8回アンケート: †
- (回答:35名)
- 進行速度: はやい 5, 少し速い 2, 丁度良い 28
- 難易度: 難しい 5, 丁度いい 28, 簡単 2
- 難点:
- 途中で何をやっているのか分からなくなる
- 論文検索に関する部分(説明が早足だったため)
- わかんないうちにどんどん進むからさらについていけなくなる。あともう少しゆっくり喋ってほしい
- 統計学用語がさっぱり。
- Power Pointの操作です。
- 理解度:よく分かった 8, 分かった 24, わからなかった・やや分からなかった 3
- Power Pointでわからないところがありました。Rの話はよくわかりました。
- 分かった。Rおもしろいですね!
- 難解用語:
- Rで使用する用語はやはり難しいです。
- web,ブラウザ、ヒスト
- オブジェクト、ヒストグラム
- ヒストグラム
- 一部論文検索時に用いられた英単語(?)
- 統計学用語がわけわからない。第1四分位点とか、第3四分位点とか、サマリー関数とか。
- やってみたい解析:
- 統計解析自体が初めてなので、特にありません《同様の回答が多数》
- 平均と分散です。
- 初心者でも簡単にできるものにしてください。
- 統計解析について全く知らないので、特にやってみたいものはありません。分かりやすいものがうれしいです。
- 回帰係数と相関係数
- 標準偏差
- 自分の今までの身長体重の推移
- 都道府県を対象に何かやってみたいです。
- 特にありませんが、役に立つものがいいです。
- 統計解析にどんな種類があるのか分からないので、そのレベルから教わるか、「○○という統計解析の方法があるからそれについて調べるように」という形式の課題で初歩的なものから学びたいです。下の仮説検定については、高校時代の友人に教わり、帰無仮説についてもその中で知りました。
- 帰無仮説: 知っている 2 知らない 33
- 有意差: 知っている 2 知らない 33
ジャンケンの勝敗についての判断 †
- ジャンケンの勝敗は純粋に偶然で決まるので、何回もやれば必ず1:1になると判断した人たち: 10
- 20回ではサンプルの数が少なすぎで、じゃんけんは負けるか勝つかが確立1/2で起こるため、数を重ねれば勝率は5割に向かうはずであるから、いえない。
- いえない。偶然である。だがAくんに流れが来ている。それを読めるかが勝負の鍵となる。
- いえない。二人でのじゃんけんの場合、平均的な勝率が三分の一となる。この場合の勝率は四分の三、四分の一と開いてはいるが、全回数が二十回である事を考えると、誤差の範囲内といえる。
- まずはじめに、最近20回だけでははっきりしたことは述べられない。というのも、これから(または20回より以前) にB君がたくさん勝った(勝っていた)ら両者の勝つ確率は等しくなり、理論値と等しくなるからである。ただし、それらを考えないなら、確率的にはA君B君ともに勝つ確立は等しいはずである。だが、B君に癖などがあり両者の勝つ確立が等しくない場合は、最近20回分の結果よりA君が強いということができる。
- 強いということはできない。まず20回だけのじゃんけんで統計をとるのはこの場合適切でないと思われる。サンプルが少ない。今回たまたまA君が多く勝っただけであり、bottle neck effectに似た現象が起きたにすぎない。A君とB君の一生という長いスパンで見れば、じゃんけんの強弱などつけられなくなるはずである。しかし、A君がB君の癖を知っていた、となると話は別である。
- 強いとは言えない。なぜなら、じゃんけんにおいて勝つ確率は1/2だからである。この実例ではサンプルが少ないため、A君とB君に差がでやすくなっている。もし、2人が1000回じゃんけんを行ったのなら、2人とも勝率が1/2に近づくはずである。これは二項分布の観念に基づく。
- 言えない。 A君の言うとおり偶然である。
- 言えない。1回の勝負において、結果は『勝ち』『負け』の2通り。20戦する中で、確率どおりにじゃんけんが進めばお互いの勝ちは10になる。ところが、その中で5回だけ多くA君が勝つと上の条件のように15対5の状況になる。これは偶然ありえる結果と考えられ、A君がB君より強いとは言い切れない。
- 二人でじゃんけんをすれば、後出しをしない限り、勝つ確率と負ける確率はいつも等しいから、A君がB君よりじゃんけんが強いとはいえない。
- 二人とも一回に三通りの出し方があり、勝つ確率は同じになるはずなので君の方がB君よりもじゃんけんに強いとはいえないと思います。ただ、B君が無意識のうちに同じものばかり出してしまっているのをA君が知っていて多く勝てるのかもしれないですが。その場合でもA君がじゃんけんに強いということにはならないと思います。
- サンプル数(試行回数)が少ないなどの理由で、結論づけられないと判断した人たち:9
- 20回程度では試行回数が少ないため、信頼できる結果を出すことはできない。よって、それらの結果から「A君がじゃんけんに強い」と断定することはできない。
- この結果からA君強いと言うことはできない。この結果はあくまで最近20回のものであり、常にA君が多く勝っているかはまったく分からない。また、じゃんけんは公平にものごとを決める手段であって、その能力に差があるとすれば適切な手段足りえず、小学校などでいじめの原因になる可能性もあって世間で広く用いられなくなるだろう。
- これはあくまでも偶然の結果なので、強いとは言えないと思います!!
- サンプル数が足りないのでもっとじゃんけんをこなしたあとでA君の勝ちが多ければA君は強いことになる。
- どちらが勝つかは確率的には同じだから、強いとはいえないと思う。A君がすごく運が良いかB君がすごく運が悪いかのどちらかだと思う。あるいは、B君が最初に何を出しやすいかをA君が知ってたのではないかと思う。
- よくない (理由)A君の勝ちが多いのは、単に偶然によるものか、後出しをするなどのずるをする場合、B君が決まって、同じ出し方をしていて、 それが、A君にわかられている場合ぐらいしか考えられなく、じゃんけんに強いとは言えないから。
- よくない。理由はじゃんけんで勝つ確立は同じであり、たまたまBの勝ちが集中しただけだから。
- 言えない。最近20回の結果からすると、A君の方が勝った回数が多いが、これだけでは強いとは言えない。じゃんけんを何回しても、勝ち負けの比が変わらないのであれば、A君の方が強いといえる。
- いえない。合計20回は母集団としてちいさいと捉えられる場合もある。また無作為抽出ではなく最近20回のデータを利用している点からもA君がB君よりじゃんけんが強いとは言い切れない。
- データからA君の方が強い(何かの不正をしている)と判断した人たち:7
- いい。勝ち負けは仕方ないから。
- いいと思う。例えば、サイコロの目の大きい人が勝ちにすれば偶然だけど、じゃんけんは相手のくせなどを考えながら出すから、この場合はどっちが強いか決められる。
- イカサマをするなどの具体的な恣意性が含まれない限り、じゃんけんでのA君とB君の条件は一緒だと言っていい。そのうえでA君のB君に対する勝率がB君の A君に対するそれの三倍という状況は兄が弟に対してじゃんけんでアドバンテージを得ていると言っていい。よって、A 君はB君よりじゃんけんに強いといえる。
- いいです。たぶんこの問いには統計学的な考え方を駆使して答えなければいけないのだと思いますが、問いに「互いに無作為にじゃんけんをする」や「互いに勝つ確率は同様である」などのことわりがなく、またA君とB君がおやつの度にじゃんけんをしていると書いてあること、さらに僕には統計学の知識が無くて「最近 20回分のじゃんけんの結果をみると、A君の勝ちが15回、B君の勝ちが5回でした」という数値をどう使ったらいいかわからないことから、A君は幾多もの戦闘経験によりB君の癖を理解し、B君よりじゃんけんが強くなったと考えます。
- 確率だけでいえばどちらが強いとは言えないが、じゃんけんは単なる確率でなく、相手の癖などを知っていれば勝ちやすくなるのでその場合はAの方が強いと言える。
- 強いと言ってよい。確かにA君が勝つ確率もB君が勝つ確率も同じですが、実際にA君が20回中15回というのは偶然にしては明らかに勝ってる回数が多いので、偶然ではなくA君は本当に強いのだと思います。
- これだけではなんとも言えないが、しかしじゃんけんの回数を増やして実験してみたところで、意味のある結果が出るとは思えない。なぜならA君は自分がじゃんけんに強いという結果が出るのを明らかに避けており、これによりじゃんけんで決めるということがA君の利益に結びついていることが予想できる。じゃんけんに関する実験をやったところで実験の意図と原理を見抜かれれば結果を調節することは(じゃんけんの結果が調節できるのなら)不可能ではない。しかし、この質問により今後のじゃんけんの結果に変化が起きる可能性はある。正直この場合取り合わない選択肢が取れるA君が力関係的に有利であり、どちらが強いかを出すことに何の意義も感じられない上、実際無意味である可能性が近い。だが、結果を見ることよりさらに無意味な僕の見解を述べるなら、不正行為によりA君はじゃんけんの結果を調節していると思う。なぜならじゃんけんを本当に偶然だと信じているなら、他の方法に変えることに異論はないはずだからである。もし、今勝てているからなんとなく変えたくないとか、そういう理由だったとしても、である。取り合わないからにはそれなりの理由があると思える。
- 何らかの解析をもとに自分の判断を述べている人たち:5
- 20回中、A君の勝ちが15回、B君の勝ちが5回となる確率は『 1.47857666015625 % 』となる 確率は低いが偶然でも十分起こりうるので、A君の方がB君よりもじゃんけんに強いとは必ずしもいえない
- 確率論的観点から考えた場合、じゃんけんの手の出し方は3通りであり、1回のじゃんけんでの手の組み合わせは3の2乗通りで一定。よってA君とB君のじゃんけんの強さに違いは生じない。また統計的観点から考えた場合、過去20回の結果は母集団としては小さく、また勝敗結果もランダム抽出でない以上この設問で当たられたデータからなんらかの規則性(どちらかが強い)を見い出すのは難しいと思われる。しかしながら実際過去20回の結果を見ると明らかにA君のほうが強いように思われる。これは偶然A君の勝ちが続いている、またはA君が何らかの要因でB君の出す手を予測しているため勝っていると考えるのが妥当であろう。よってこの問いに対する答えは、確率論的及び統計学的にはNOであり、現実的問題としてはYESであると考えられる。
- 言える。ジャンケンの手三種を何の意志の介入なしにランダムで20回も出していればAの勝ち:Bの勝ち=1:1に近い数字が得られる可能性が非常に高い。人がじゃんけんをすれば、特に何の考えもなく出せばクセが出るものであり、兄がいろいろ考え、その弟のクセや傾向をつかんでいればじゃんけんの勝ち負けが単なる偶然によるとは考えずらいため。ここで、高校使った確率を利用して兄が弟に20回試行して15回勝つ確率を求めてみました。条件を次のように定めました。「1回の試行で必ず勝敗が決定するとし、兄弟それぞれが勝つ確率は1/2とする」20C(1/2)^15(1/2)^5=0.01478577すなわち1.48%となりかなり高い確率で兄が強いと言える。
- 有意水準を0.01と設定し、「A君とB君の間にじゃんけんの強弱はない」という帰無仮説について仮説検定を行う。この仮説の下で、20回のじゃんけんのうちA君が15回勝つ確率は、(1/2)^20*C(20,15)=0.01478577で、これは有意水準0.01を上回るから、仮説は棄却できない。すなわち、A君の方がB君よりもじゃんけんに強いとは言えない。
- 言っていい。A君のほうがB君より3倍の確立で勝っているので、強いと考えられると思う。
第9回アンケート: †
- (回答:36名)
- 進行速度: はやい 1, 丁度いい 35
- 難易度: 簡単 2, 丁度いい 21, 難しい 12, すごく難しい 1
- 難点:
- 帰無仮説などがよく分かりませんでした。
- p-valueがたくさん出てきてわかりにくくなった。
- Rの統計解析の部分。特に有意水準は適当に設定するという部分が腑に落ちない。
- はやいですから
- 全体的に数学の要素が入っていたので、混乱しました。
- 統計学で「帰無仮説」「対立仮説」「有意水準」周辺。
- 統計的検定がほとんど初めてだから難しかった
- 統計的検定のあたりが難しかったです。
- 有意差のあたりが。
- 理解するのが難しかった
- 累積確率!
- 理解度:よく分かった 2, 分かった 28, あまり分からなかった 3, 分からなかった 3
- なぜか数値があわない。
- Rを使ったデータ解析はできたけれども、帰無仮説のところが分からなかったです(´Д`;)ゝ
- 「p値の計算をするときに、20匹中雄が15匹の場合だけを計算してはいけない。20匹中雄が15匹以上(15, 16, 17, 18, 19, 20)の場合の確率を計算しなくてはならない。」なぜですか?15匹以下は?混乱中。
- データを入力してその結果が出せても、それが何なのかよく分かりません
- 帰無仮説
- 統計学関連事項。
- 難解用語:
- 検定と解析の違いがよくわかりません。
- 上記にあるように「帰無仮説」「対立仮説」「有意水準」。
- 有意差
- 有意水準