*系統学実験I Experiment for Phylogeny I [#u3b21101]
-副題 	植物分類学・形態学に関する実験
-授業コード 	S4239101
-科目コード 	S42391
-単位数 	1
-通期 集中
-担当教員 	梶田 忠,朝川 毅守
-履修年次 	2
-実施日/場所 9月10-13日 (10-12日は東大日光植物園、13日は学内を予定)
~〒321-1435 栃木県日光市花石町1842  Tel:0288-54-0206  Fax:0288-54-3178
--日光植物園HP http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/nikko/NikkoBG.html
---交通案内 http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/nikko/2_kotsu/kotsu.html
-概要 	野生植物研究の基礎となる証拠標本の作り方を学ぶ。また、野外で植物を観察することにより植物分類学の基礎を学ぶ。また植物染色体や、組織のプレパラート標本の作成法を学び、自分で作製した標本を光学顕微鏡を用いて観察し、植物解剖学の基礎を学ぶ。
-目的・目標 	ハーバリウム標本の作製、植物染色体プレパラートの作成、植物組織プレパラートの作成を通して、植物分類学・形態学の基礎を学ぶ。
授業計画・授業内容 	1.ハーバリウム標本の作製
2.植物染色体プレパラートの作成
3.植物組織プレパラートの作成
4.観察・スケッチ
5.観察結果からの考察
6.レポート
キーワード 	植物、ハーバリウム標本、分類学、形態学、解剖学
-目的・目標 	野外における植物観察、ハーバリウム標本の作製と同定、系統分類の演習と通して、植物系統分類学・形態学の基礎を学ぶ。
//植物染色体プレパラートの作成、植物組織プレパラートの作成を通して、
-授業計画・授業内容 	
--ハーバリウム標本の作製/観察・スケッチ/観察結果からの考察/レポート
-キーワード 	植物、ハーバリウム標本、分類学、形態学、解剖学
評価方法・基準 	レポートとして、出された課題をこなしていること。丁寧に観察し、スケッチされていることを最低限の評価基準とし、スケッチや観察の出来具合いおよび考察の独創性などを総合的に判断して評価する。

//2.植物染色体プレパラートの作成

////3.植物組織プレパラートの作成
//
//行き方 : 浅草から東武日光線利用が早くて安い。駅からは中善寺温泉行き、清滝行き等のバスにのり、花石町で下車。340円。
//
//集合時間: 7月4日午後2時に現地集合
//
//費 用 : シーツ・枕カバー洗濯代として330円、また管理費として200円(1泊)が
//      必要。シーツ・枕カバーを持参した場合は管理費のみ。
//      食事は各自近辺の食堂等を利用する
//
//準 備 : <必須> 筆記用具、山歩きのできる服装、雨具
//      <推奨> ルーペ、ピンセット、図鑑類
//
//問い合わせ: 梶田または邑田まで