*開 講 通 知 (平成26年度後期集中授業) [#g330a4d1]

科目名: 系統解析論~
対 象: 地球生命圏科学専攻・博士後期課程~
科目名: 系統解析論~
開講日:2015年 1月9(金), 14(水)、 15日(木), 16日(金)~
(隔年開講につき、H27年度は開講しません)~
場 所: 未定~
場 所: 自然科学1号館4階セミナー室~
担 当: 梶田 忠・高山浩司(東京大学総合研究博物館)~
時 間: 下記の通り~
   1月 9日(金)	10:00-(午前・午後) :~
       「系統解析の実際と応用」(梶田)~
   1月 14日(水)	10:00-(午前・午後) :~
       「分子データを用いた系統解析・系統地理学的解析」(高山)~
   1月 15日(木)	10:00-(午前・午後)  :~
       「分子データを用いた系統解析・系統地理学的解析」(高山)~
   1月 16日(金)	10:00-(午前・午後) :~
        「系統解析の実際と応用」(梶田)~
~
注意事項:~
※受講者は12月20日までに、必ず、受講確認メールを梶田まで送って下さい。~
※授業では実際にノートパソコンを操作します。 受講者は無線LANに接続可能なノートパソコンを授業に持参してください。~
 準備しておくべきソフトウェアの詳細などは、受講確認メールへの返信と、~
 下記ウェブページで連絡します。~
※連絡先 梶田(内線2818, tkaji@faculty.chiba-u.jp)~
高山  (takayama@um.u-tokyo.ac.jp)~
ウェブページ http://bean.bio.chiba-u.jp/lab/ 「授業/H26/系統解析論」~
~

**受講生への連絡: ANNOUNCEMENT [#ja1fedc5]
■梶田担当分について~
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私の担当分では、系統解析を実際に行っていただきます。ノートパソコンが必要になりますので、持ってきてください。ワイヤレスLANが使える方が良いです。解説はMacintoshを用いて行います。
~今回の授業では、最初にUnixライク環境を各自のパソコンに構築するところから始めます。次に、Windows環境とUnix-like環境を用いて、様々な解析を実際に行います。
~
H19年度には、以下のような解析を行いました。
-[[Mesquiteを用いた祖先形質状態の復元>授業/H19/系統解析論/Mesquite]]
-Arlequin3のインストールと、プロジェクトファイルの作成。ハプロタイプと集団を用いた解析についての解説。
-[[Cygwinを用いたUnixライク環境の体験>授業/H19/系統解析論/cygwin]]
-[[複数領域のデータを連結し、領域ごとに異なるモデルを選択してベイズ解析>授業/H19/系統解析論/REST/mrbayes]](書きかけ項目につき制限ページに移動)

質問などはメールで受け付けますし、部屋に訪ねていただいても構いません。~