----
-メモ: ナガバノキシノブ Lepisorus angustatus Ching  ナガオノキシノブ 標準 
Lepisorus thunbergianus (Kaulf.) Ching var. angustatus (Ching) Sa.Kurata  ナガオノキシノブ synonym ~
in IPNI: 


-Kajita: 2008-07-21(月)
~スパムコメントが多いので、しばらくの間、掲示板機能を停止します。

//#article
**typos [#v65c6721]
>[[ぺだらぁ]] (2008-03-20 (木) 09:58:18)~
~
http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=20584~
キンレイジュ~
Tabebuia donnel-smithii -->~
Tabebuia donnell-smithii~
~
http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=11030~
タカサキレンゲ~
Echevaria gibbiflora -->~
Echeveria gibbiflora~
~
http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=8977~
ハリゲナタネ~
Brassica tornefortii -->~
Brassica tournefortii~

//
- [[Kajita]] &new{2008-03-21 (金) 05:06:24};  -- ぺだらぁ様。いつもご指摘ありがとうございます。現在,YListのデータ入れ替え作業中です。皆様から頂いたご指摘も、この機会にできる限り反映させようと思います。

//#comment

**エンコウソウの別名がリュウキンカとは? [#ef72c1f9]
>[[OHMY]] (2008-03-09 (日) 21:40:20)~
~
http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=8563~
学名:Caltha palustris L.~
和名:エンコウソウ~
別名:リュウキンカ~
と表示されますが、エンコウソウの別名がリュウキンカとは? 驚きです。~

//
- [[Kajita]] &new{2008-03-10 (月) 10:04:05};  -- ご指摘有り難うございました。~
後ほど米倉さんから補足があるかも知れませんが、私の方で以下の3点を確認しました。エンコウソウの別名としてリュウキンカが表示されるのは、下の2番目の理由だと思います。~
1. 上のレコードは簡易検索の結果「広義」で現れるレコードだが、詳細表示画面では「標準」とだけ表示される。(→「広義」と表示されないのは、プログラムのバグの可能性がある)~
2. 上のレコードの出典になっている「(保育社・原色日本植物図鑑)草本2: 216」を見ると、学名の指定無しに「茎の直立または謝状するものをリュウキンカという」と書かれている。上のレコードを「広義」として、リュウキンカを別名に宛てたのは、この図鑑の内容に従っているものと思われる。~
3. 簡易検索でエンコウソウを検索すると、「標準」として表示されるのは、[[Caltha palustris L. var. enkoso H.Hara>http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=8207]] で、平凡社刊「日本の野生植物」で扱っている学名。
- [[OHMY]] &new{2008-03-11 (火) 10:49:32};  -- レス有難う御座いました。 YList検索は色々な文献から、其れに関した適当な名前が表示されるのでは? 各項目で表示されるものを確認され、より適切な植物名が検索出来るようにして頂きたいと思っています。 信憑されて、和名:エンコウソウ 別名:リュウキンカ を鵜呑みにされるような事は憂慮致します。 
- [[Kajita]] &new{2008-03-11 (火) 13:11:19};  -- ご意見有り難うございます。YListも様々な方にご利用していただけるようになってきましたので、誤解を招くような表現ははできる限り避けるよう努力します。

//#comment

**ムラサキサギコケに付いて [#e7c4f1b0]
>[[OHMY]] (2008-02-28 (木) 09:14:58)~
~
本来のサギゴケは白花品に付けられた名前だと思っていましたが、ムラサキサギゴケ(紅紫色)をサギゴケにして・・・~
サギゴケにシロバナサギゴケと、態々白花を冠して「シロバナサギゴケ」となる名前は如何なものか?~
~
標準(共通)和名検索に、YList検索でサギゴケを検索すると、サギゴケの学名はムラサキサギゴケと同じです。~
一部の文献からムラサキサギゴケ の学名をサギゴケに充てられていますが、~
ムラサキサギゴケの名前は別名扱いになってきたのでしょうか?~
~
和名に関して先取権は無いようですから・・・~
ムラサキサギゴケ:Mazus miquelii Makino~
サギゴケ:Mazus miquelii Makino f. albiflorus (Makino) Makino~
これで良いのではと思いますが、YList検索でムラサキサギゴケの名前がゲット出来ない?~
どうしても、ムラサキサギゴケをサギゴケにしなければならないのは何故か?~
~
アドバイスを宜しくお願い致します。 合掌~

//
- [[Kajita]] &new{2008-03-10 (月) 10:25:32};  -- ご意見有り難うございました。また、レスポンスが遅くてすみません。~
もしかすると米倉さんから追加コメントがあるかも知れませんが、私の分かる範囲でお答えしておきます。~
YListの簡易検索でサギゴケ属の属名Mazusを検索しますと、
 Mazus miquelii Makino  サギゴケ 標準
 Mazus miquelii Makino f. albiflorus (Makino) Makino  シロバナサギゴケ 標準 
と表示されます。ムラサキサギゴケは表示されません。つまり、YListではサギゴケとシロバナサギゴケを標準和名として扱っており、ムラサキサギゴケは標準和名としては扱っていないということです。YListは2次データベースですので、YListのオリジナルの見解というものは無く、すでに出版されている文献に従った取り扱いのどれかを採用しています。それぞれのレコードの詳細を見てみると、「(講談社・Flora of Japan)3a:」という文献が出典として表示されていますので、YListでの両者の扱いは、「講談社・Flora of Japan」に従ったものだということが出来ます。理由はおそらく、「講談社・Flora of Japan」が日本で出版された最新の植物誌だからでしょう。~
紫花のものをサギゴケと呼び、白花のものをわざわざシロバナサギゴケとして区別するのは、確かに奇妙なことのように思えますが、ご指摘の通り、学名・和名の対応について規約は存在しません(手前みそになってしまいますが、こういう、図鑑によって異なる和名-学名の対応の違いをすぐに発見できる点も、YListの存在価値の1つですね)。~
なお、複数の異なる見解がある場合、いずれの扱いを採用するかは、米倉さんの判断によっています。現在の登録データの取り扱い上、複数の扱いのある学名全てをYListの「標準」和名としてリストするわけにも行かないので(フロラリストを出力するときなどに困ります)、米倉さんにはどれかを「標準」として扱っていただくよう、お願いしています。この例に限らず、どの和名を「標準」とするかについては、米倉さんは常に頭を悩ませていることと思います。もし、上の説明に何か補足がありましたら、よろしくお願いします > 米倉さん。~
- [[OHMY]] &new{2008-03-11 (火) 10:57:32};  -- レス有難う御座いました。 ムラサキ色の花もシロバナも、何れもサギゴケには相違ないのですが、容姿から白花はサギゴけで紫色の花には、以前からムラサキサギゴケと憶えていました。 最新の文献が適切か否かは、識見の段階に於いての見方に因ると思いますが・・・ 温故知新と古めかしい言葉ですが、歴史的にもムラサキサギゴケの名称が表示されないのは? 特殊な植物名は別として、容姿などに相応しい呼び名が好ましいと思います。 牧野博士の昭和15年からの文献には、Mazus miquelii Makino:ムラサキサギゴケの説明には、サギゴケは白花品を指した名前で有ることが明記されています。 この説明は間違いとなるのでしょうか? ご検討頂ければ幸甚です。
- [[Kajita]] &new{2008-03-11 (火) 11:55:32};  -- 貴重なご意見有り難うございます。YListの今後の発展を考える上で、検討材料とさせていただきます。

//#comment



//#article_kcaptcha

**掲示板へのスパムコメントについて [#r938eb6d]
>[[Kajita]] (2008-02-12 (火) 09:04:27)~
~
最近、この掲示板へのスパム攻撃が頻繁に起こっており、利用者の皆様にはご迷惑をおかけしています。今日は一時的に記事を投稿できなくしますので、ご了承ください。キーワードで不快な用語を含む記事の投稿を防ぐなど、早急に対処する予定です。~
- [[Kajita]] &new{2008-02-12 (火) 15:20:52};  -- とりあえずスパムコメントを排除するような仕組みを追加しました。しばらく様子を見ようと思います。書き込み時にアドレスなどをチェックするので、内容がページに反映されるまでしばらく時間がかかるかもしれませんが(数秒から十数秒)、ご了承下さい。
- [[Kajita]] &new{2008-02-19 (火) 10:09:09};  -- スパムコメント排除の仕組みをいれても、すりぬけて来るものがあるようです。
//http://nao.s164.xrea.com/td/2007-11-07.htmlにある画像認証方式を取り入れてみようと思います。

//#comment

**typos [#nbdeb856]
>[[ぺだらぁ]] (2008-01-20 (日) 10:02:34)~
~
http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=14627~
ウグイスカグラ~
別名:ヤマウグイスカズラ -->~
   ヤマウグイスカグラ~
~
~
http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=7900~
ベニバナチョウセンアサガオ~
Brugmansia saguinea -->~
Brugmansia sanguinea~
~
~
http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=12590~
センニチコウ~
Gomphrena globrosa -->~
Gomphrena globosa~

//
- [[Kajita]] &new{2008-01-21 (月) 08:53:29};  -- いつもご指摘有り難うございます。確認して修正しておきます。

//#comment

**20気がつきました [#se73f58a]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-12-27 (木) 08:37:05)~
~
●「Buphthalmum speciosum Schreb.」の和名は「オオトウカセン」と表記されていますが、『原色園芸植物大圖鑑』では同じ学名で「キハマギク」と表記されています。別名扱いして良いのでしょうか。~
●「Ajuga reptans L. セイヨウジュウニヒトエ」は『世界有用植物事典』では「ヨウシュジュウニヒトエ」と表記されています。別名扱いして良いのでしょうか。~
●「Solanum torvum Sw. スズメナスビ」は、『沖縄植物野外活用図鑑第3巻』では「セイバンナスビ」、『熱帯植物要覧』では「スズメナスビ、セイバンナスビ」なので、別名「セイバンナスビ」として宜しいのでしょうか。~
●「Iberis sempervirens L. トキワマガリバナ」は、『世界有用植物事典』では「トキワナズナ」です。「トキワナズナ」は別名として良いのでしょうか。~
●「Tagetes tenuifolia Cav. ホソバコウオウソウ」は、『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』と『世界有用植物事典』では「ヒメコウオウソウ」です。「ヒメコウオウソウ」は別名として良いのでしょうか。~
●「Eranthis hyemalis (L.) Salisb. キバナセツブンソウ」ですが、『園芸ナビ』では、「Eranthis hyemalis」を南欧原産の「オオバナキバナセツブンソウ」とし、地中海東部原産の「キバナセツブンソウ」の学名は「Eranthis cilicica」としています。この両種の交雑種を「Eranthis × tubergenii ヨウシュセツブンソウ」と紹介しています。~
●「Soliva anthemifolia (Juss.) R.Br. シマトキンソウ」で、『沖縄植物野外活用図鑑第9巻』では、学名「Soliva anthemifolia R. Br.」で和名が「イガトキンソウ」です。「イガトキンソウ」は別名としてよいのでしょうか。~
●「Malvaviscus arboreus Cav. var. drummondii (Torr. et A.Gray) Schery ヒメフヨウ」は、『沖縄園芸植物大図鑑4 熱帯花木』(白井祥平著/沖縄教育出版/1980年発行)では、ヒメフヨウと違って葉が丸みをおび、先端がとがらないため、「マルバヒメフヨウ(新称)」としています。~
●「Calotropis gigantea (L.) Dryand. ex W.T.Aiton カイガンタバコ」は、『世界有用植物事典』では「Calotropis gigantea (L.) R. Br. アコン」、『熱帯植物要覧』では「Calotropis gigantea R. Br. アコン」、『熱帯の花』では「Calotropis gigantea  カロトロピス、アコン」、『沖縄の都市緑化植物図鑑』では「Calotropis gigantea (L.) Dryand. ex W. T. Ait.  アコン」、『沖縄植物野外活用図鑑第2巻』では「Calotropis gigantea Dryand. ex Ait. f. カロツロピス」です。「アコン」は別名として宜しいのでしょうか。~
●「Hippeastrum reticulatum (L'Her.) Herb.  アミメアマリリス」は「シロスジアマリリス」で、「アミメアマリリス」の学名は「Hippeastrum reticulatum Herb. var. striatifolium Herb.」だと思われます。「シロスジアマリリス」は白地に赤い線が縦に入っているとし、「アミメアマリリス」はそれにアミダクジのように横線も入って網目のようにみえる花です。~
 残念ながら日本でこの両方を紹介している文献を私は持っていませんが、ベトナム語本のものなら数冊あります。貴リストには「シロスジアマリリス」が無く、他の文献には「アミメアマリリス」がありません。『沖縄植物野外活用図鑑第2巻』と『原色園芸植物大圖鑑』では「Hippeastrum reticulatum Herb. var. striatifolium Herb.」を「シロスジアマリリス」とし、『熱帯植物要覧』では「Hippeastrum reticulatum Herb.」を「シロスジアマリリス」と記載しています。~
●「Nemesia strumosa Benth. フクロウンラン」は、『熱帯植物要覧』『世界有用植物事典』『原色園芸植物大圖鑑』の3冊で同じ学名で「ウンランモドキ」と記載しています。別名として扱ってよいのでしょうか。~
●「Cymbalaria muralis P.Gaertn., B.Mey. et Scherb. ツタバウンラン」は、「Cymbalaria muralis Gaertn., Mey. et Schreb.」で『世界有用植物事典』で「ツタガラクサ」、『原色園芸植物大圖鑑』で「ツタカラクサ」です。別名として扱ってよいのでしょうか。~
●「Lysimachia nummularia L. コバンコナスビ」は『原色園芸植物大圖鑑』では「ヨウシュコナスビ」です。別名として扱ってよいのでしょうか。~
●「Primula denticulata Sm. タマザキサクラソウ」は、『原色園芸植物大圖鑑』では「カサザキサクラソウ」ですが、別名として扱ってよいのでしょうか。~
●「Primula sinensis Sabine ex Lindl. カンコザクラ」は、『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』『世界有用植物事典』『原色園芸植物大圖鑑』では「チュウカザクラ」「カンザクラ」です。別名として扱ってよいのでしょうか。~
●「Alocasia lowii Hook.f. テイオウハイモ」は『熱帯植物要覧』では「ナガバクワズイモ」です。別名として扱ってよいのでしょうか。~
●「Ipomoea lacunosa L. f. purpurata Fernald マメアサガオ」は、『日本の帰化植物一覧表』(http://www.rib.okayama-u.ac.jp/wild/kika_table.htm)では「ベニバナマメアサガオ」です。~
●「Plantago psyllium L. トゲオオバコ」は、『日本の帰化植物一覧表』では「Plantago psyllium L」を「エダウチオオバコ」とし、「トゲオオバコ」は別種として「Plantago spinulosa Decne.」の学名を使用しています。『沖縄植物野外活用図鑑第3巻』でも「Plantago spinulosa Dcne. トゲオオバコ」としていますので、「トゲオオバコ」は「Plantago spinulosa」のほうのような気がします。~
●「Pisonia umbellifera (J.R. et G.Forst.) Seem. ウドノキ」は『沖縄植物野外活用図鑑第7巻』では「Pisonia umbellifera Seem.」で「オオクサボク」です。別名として宜しいのでしょうか。~
●「Polygonum barbatum L. ケタデ」は『沖縄植物野外活用図鑑第4巻』では「リュウキュウタデ」です。別名として宜しいのでしょうか。~

//
- [[米倉浩司]] &new{2008-01-16 (水) 19:33:14};  -- 1. キハマギクの和名を採用している文献を見つけることができませんでしたので,とりあえず別名には加えないことにしました。


//#comment

//**... [#j9afa66d]
//> (2007-12-04 (火) 14:52:14)~
//~
//~
//
//
//
////#comment

**マツラン・ベニカヤランの件 [#h38ce40e]
>[[大場 富士夫(oNLINE植物アルバム)]] (2007-11-19 (月) 13:27:18)~
~
かれこれ1年前に指摘したsynonymしかないこの2種の件ですが、その後どうなったでしょうか?~
どちらを取るかも未だ決まってないようですし。~
時間のあるときにレスいただけるとありがたいです。そちらにあわせますので。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-11-19 (月) 14:05:05};  -- 対応が遅くなっていて、申し訳ないです。諸般の事情により、現時点ではオンラインでのデータ更新を停止しているため、修正がYListに反映されていませんでした。後で米倉さんがこのページにコメントを書き込んでくれることになっていますが、マツランの方を標準にしたいということでした。

//#comment

**9つ気がつきました [#n30a1ae0]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-11-15 (木) 15:38:12)~
~
●「Casuarina equisetifolia L. トクサバモクマオウ」は『世界有用植物事典』では「トキワギョリュウ」。『原色樹木大圖鑑』『熱帯植物要覧』『沖縄海中生物図鑑第6巻』『沖縄植物野外活用図鑑第4巻』『沖縄の都市緑化植物図鑑』『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』は学名を「Casuarina equisetifolia Forster」として「トキワギョリュウ」です。~
●「Huperzia squarrosa (G.Forst.) @@  ムカデカズラ 標準」の学名の最後が「@@」になっています。~
●「Smilax glabra Roxb. ex C.H.Wright ドブクリョウ」は中国名の「土茯苓」を和名としていますが、『原色牧野和漢薬草大圖鑑』では和名を「ケナシサルトリイバラ」としています。「ケナシサルトリイバラ」は別名として扱えば良いでしょうか。~
●「Camellia kissii Wall. ヒマラヤサザンカ」の1文字違いの「Camellia kissi Wall.」で、『世界有用植物事典』は「和名不明、英名:Let-pet tea or burma、中国名:落弁油茶」、『原色樹木大圖鑑』では「トガリバサザンカ」としています。~
●「Aglaonema costatum N.E.Br. アグラオネマ」は学名をカナ表記していますが、『世界有用植物事典』では「セスジグサ」という和名です。別名として扱って良いのでしょうか。~
●「Stephania japonica (Thunb.) Miers var. australis Hatus. ハスノハカズラ」は、『沖縄植物野外活用図鑑第5巻』では「Stephania japonica Miers var. australis Hatusima」として和名は「コバノハスノハカズラ」と表記しています。~
 ベトナムの植物図鑑では「Stephania japonica (Thunb.) Miers」と「Stephania longa Lour.」は別種扱いしているものがあります。~
●「Hedychium coronarium J.Konig シュクシャ」とありますが、『熱帯植物要覧』『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』の2冊は「Amomum xanthioides Wall.」という別種を「シュクシャ」としています。『世界有用植物事典』は両方に「シュクシャ」と記載しています。「Hedychium coronarium」の中国名が「姜花」、「Amomum xanthioides」の中国名が「縮砂」なので、素人の私としては「Hedychium coronarium」を「ハナシュクシャ」とか別名にして欲しいのですが、シュクシャ属としてはそうもいかないと思いますので、「Amomum xanthioides」の別名に「ホザキシャガ(『熱帯植物要覧』)」がありますので、「ホザキシャガ」を使用したほうが良いのでしょうか。~
●「Haematoxylum campechianum L. ロッグウッド」の「ロッグウッド」は、『世界有用植物事典』と『熱帯植物要覧』では「Haematoxylon campechianum L.」と表記しています。「Haematoxylum」は綴り間違いではなく、「マメ科」として別にあるものなのでしょうか。~
●「Talinum triangulare (Jacq.) Willd.」の和名を「ハゼラン」としていますが、これは「Talinum paniculatum (Jacq.) Gaertn.」「Talinum crassifolium Willd.」の「ハゼラン」と別種です。ベトナムの図鑑では別種扱いで、『沖縄植物野外活用図鑑』でも別種扱いしています。「Talinum triangulare」は『沖縄植物野外活用図鑑第7巻』では「サンカクハゼラン」とし、「ブラジルホウレンソウ」の名で栽培されているとあります。私もベトナムで実物を見てきましたが、「ハゼラン」よりも花の大きさは2倍くらいのものでした。『沖縄植物野外活用図鑑』では「ハゼラン」は第1巻に「Talinum paniculatum Gaertn.」として別に記載されています。~
因みに『世界有用植物事典』でも「Talinum triangulare」と「Talinum crassifolium」「Talinum paniculatum」を区別しないで「ハゼラン」としています。~

//
- [[Kajita]] &new{2008-01-21 (月) 08:53:11};  -- いつもご指摘、有り難うございます。米倉さんと検討させていただきます。

//#comment

**停電によるサービスの停止。 [#nb28e8c9]
>[[梶田]] (2007-10-25 (木) 07:37:09)~
~
西千葉地区の停電に伴い、本ホームページ及びYListのデータベースサービスを、平成19 年10 月27 日(土) 17:00から10 月29 日(月) 10:30までの間、停止します。停電自体は10月28日(日)中に終わるのですが、ネットワークサービスをメディア基盤センターで停止するためです。~
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。~
~
-メディア情報基盤センターからのお知らせ:http://www.imit.chiba-u.ac.jp/pdf/teiden-H19.pdf~

//

//#comment

**6点気がつきました [#xa72fa50]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-10-12 (金) 07:44:54)~
~
●「Zantedeschia albomaculata (Hook.f.) Baill.」の和名は「シラボシカイウ」ですが、『原色園芸植物大圖鑑』では「シロボシカイウ」です。漢名が「白星海宇」なので「シロボシカイウ」が正しいような気がしますが、如何でしょうか。~
●「Asparagus plumosus Baker」の和名は「オオミドリボウキ」ですが、『熱帯植物要覧』と『世界有用植物事典』では「シノブボウキ」、『中国有用植物図鑑』では「ブンチク」です。~
●「Jungermannia cylindrica (Steph.) S.Hatt.」の和名がありません。~
●「Viola x polysecta Nakai  オクタマスミレ synonym」は同じものが2つ列挙されています。~
●「Acalypha godseffiana Mast. アカリファ 標準」は、『熱帯植物要覧』と『世界有用植物事典』では和名が「キフクリンアカリファ」です。~
●「ショウジョウボク」と「ポインセチア」は同じ植物と思うのですが、「ショウジョウボク」の学名を「Euphorbia pulcherrima Willd. ex Klotzsch」、「ポインセチア」の学名を「Poinsettia pulcherrima (Willd. ex Klotzsch) Graham」と、別々のものとして扱っています。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-10-16 (火) 13:00:53};  -- いつもたくさんご指摘下さり、有り難うございます。しばらく出張が続いていたために、コメントを差し上げられずにいました。データの誤りについては後ほど確認して、コメント欄に書き込むつもりです。
- [[米倉浩司]] &new{2008-01-16 (水) 20:13:59};  -- 1. Zantedeschiaについて。和名についてはいくつかの変形(シラホシカイウ,シラボシカイウ,シロボシカイウ)がいずれも用いられているようですが,どれが一番速いか今の所決めきれていません。今しばらく入力寺の和名を使用させていただきます。2. オオミドリボウキについて。おそらくシノブボウキ(Matsumura 1894)が最も古い和名と思われますが,今しばらく当初の入力時の和名を使わせていただきます。3. Jungermannia cylindricaの和名は判明しましたので挿入します。これに限らず,コケの仲間には和名がつけられていなかったり,あっても混乱しているものが多く,その整理は頭が痛い問題です。4. オクタマスミレについて。ご指摘の通りで,修正させていただきます。5. アカリファについて。本種は多くの園芸品種があり,キフクリンアカリファはその1つに過ぎないようです。なお,本種の正名はA. wilkesiana Muell.Arg.であることに気がつきましたので修正します。6. ショウジョウボクとポインセチアについて。これはご指摘通りこちらの間違いです,ショウジョウボクで統一します。

//#comment

**3点気がつきました [#q86dbc85]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-09-21 (金) 11:21:10)~
~
●「Quassia amara L. クワッシア」は学名をカナ表記の和名ですが、『熱帯植物要覧』(熱帯植物研究会編/養賢堂/1984年発行)では「スリナムニガキ」と表記しています。『原色牧野和漢薬草大圖鑑』と『世界有用植物事典』では、和名不明の状態です。~
●「Cycas circinalis L. インドソテツ」を『熱帯植物要覧』では「ナンヨウソテツ」。「Cycas rumphii Miq. ナンヨウソテツ」を『熱帯植物要覧』では「インドソテツ」。どちらかが違っているようです。~
●「Camptotheca acuminata Decne. カンレンボク」の和名は、『世界有用植物事典』と『中国有用植物図鑑』では「カレンボク」と表記されています。~

//
- [[米倉浩司]] &new{2008-01-16 (水) 20:01:43};  -- 1.Quassia amaraについて。スリナムニガキの和名は比較的最近ついたもののようです。とりあえず入力時の和名を維持します。2. Cycas 2

//#comment

**「ミヤコジマソウ」は? [#pc566656]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-09-14 (金) 08:22:52)~
~
●「ミヤコジマソウ」で検索すると、「ヒロハサギゴケ」が表示されました。「ミヤコジマソウ」は「ヒロハサギゴケ」の別名と扱ってよいのでしょうか。「ヒロハサギゴケ」の学名で検索して、「ミヤコジマソウ」や「別名」は出てきませんでした。~

//

//#comment

**3ヵ所気がつきました [#bfd09289]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-09-07 (金) 07:51:25)~
~
●「Strophanthus gratus (Wall. et Hook. ex Benth.) Baill.」の和名は「ストロファンタス」と学名をカナ表記したものですが、『熱帯植物要覧』(熱帯植物研究会編/養賢堂/1984年発行)では「ニオイキンリュウカ」と表記されています。~
●「Stokesia laevis (Hill) Greene」の和名も学名をカナ表記した「ストケシア」ですが、『世界有用植物事典』(平凡社/1989年発行)では「ルリギク」「シュッコンヤグルマギク」とあります。~
●同じ学名「Gnaphalium adnatum auct. non Wall. ex DC.」で別々の和名「セイタカハハコグサ synonym」と「タイワンハハコグサ synonym」がついたものが表記されています。1つの学名で2つの和名があるのでしょうか? それとも2つの別の植物に同じ学名が使用されているのでしょうか? 何らかの間違いがあると思われます。~

//

//#comment

**サボテン科の「Pereskia」 [#b2195da7]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-08-31 (金) 10:22:08)~
~
貴データと『沖縄を彩る熱帯の花』(沖縄都市環境研究会/沖縄出版/1998年発行)、『世界有用植物事典』(平凡社/1989年発行)は「Pereskia」を使用しているのですが、『熱帯の果実』(小島裕/新星図書出版/1989年発行)、『原色園芸植物大圖鑑』(北隆館/1984年発行)、『熱帯植物要覧』(熱帯植物研究会編/養賢堂/1984年発行)では「Peireskia」を使用しています。「Peireskia」が間違えているのではないかと思われますが、『熱帯植物要覧』記載の「モクキリン」の学名に「Peireskia pereskia Karst.」とあり、「Peireskia」と「pereskia」の両方が使用されているので、間違えていないような気もします。因みにベトナム発行の数冊の図鑑は「pereskia」です。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-09-06 (木) 12:58:25};  -- 詳細は分からないのですが、Pereskiaが正しいのだと思います。IPNIで検索するとPeireskiaも出てくるのですが、Pereskiaを参照せよという但し書きがついています。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-09-07 (金) 07:45:05};  -- 参考になりました。有り難うございます。

//#comment

**3ヵ所気がつきました [#r98923b0]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-08-24 (金) 07:30:42)~
~
●「Echinocereus pectinatus (Scheidw.) Engelm.  サンコウマル 標準」。同じものが4つ列挙されています。~
●「Typhonium blumei Nicolson & Sivadasan  リュウキュウハンゲ 標準」の「&」は「et」では? あの間違いの多い『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』では「et」なのですが、やっぱり『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』が間違っているのでしょうか?~
●クマタケランの「Alpinia kumatake Maino」の最後は「Makino」では?~

//
- [[Kajita]] &new{2007-09-06 (木) 12:50:47};  -- サンコウマルのデータ重複、およびクマタケランの綴り間違いについて、ご指摘有り難うございます。& と et は同じことを意味しています。

//#comment


**「別名」について [#fc1e9726]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-08-17 (金) 16:38:49)~
~
基本的なことで申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。サトイモ科の「Arisaema serratum (Thunb.) Schott」に「別名」として、「カルイザワテンナンショウ」「コウライテンナンショウ」「カントウマムシグサ」「オオマムシグサ」「ヤマジノテンナンショウ」「ヤマトテンナンショウ」「ホソバテンナンショウ」と列挙されていますが、これは本来は「マムシグサ」が正しいところ、ほかで間違えて使用しているという意味でしょうか? 因に『世界有用植物事典』(平凡社/1989年発行)では「テンナンショウ」と記載しています。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-09-06 (木) 12:40:00};  -- コメント遅くなりました。Arisaema serratum の学名と和名の対応は、ちょっとややこしい話しになります。~
まず、「別名」は「間違えて使用している」という意味ではありません。YListではArisaema serratumの標準和名としてマムシグサを用い、他の名前を別名として扱っているというだけの話しです。標準和名とか別名とかいうのを決める規則は無いのですが、データベースの運用上、1つの学名に対する1つの標準和名がある方が便利なので、こういう扱いにしています。~
次に、「コウライテンナンショウ」などは、それぞれはマムシグサを細かく分けた時に認識されたことのある分類群です。でも、平凡社・「日本の野生植物」では、それぞれを別種として認識するのでは無く、マムシグサという種の範囲に収まるものとして認識していたと思います。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-09-07 (金) 07:42:02};  -- 別名についてわかりました、有り難うございます。

//#comment



**新規投稿が文字化けします、題目は大丈夫なのですが [#k32fbd03]
>[[秋葉由紀彦]] (2007-08-09 (木) 17:59:15)~
~
roumaji ha daijyoubu nanodesuga wabunn de kakikomemasenn~
http wa bean.bio.chiba-u.jp/lab/index.php?YList%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF~

//
- [[梶田]] &new{2007-08-09 (木) 18:57:34};  -- お使いの環境はマッキントッシュ(Power PC)、OS9、Internet Explorer 5.1.7ですね?恐らくOSとブラウザの問題かと思うので、もう少し調べてみます。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-08-11 (土) 08:07:05};  -- 環境はその通りです。ここに書き込みことは何とか大丈夫なのですが、新規の投稿欄に書き込めません。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-08-14 (火) 06:58:59};  -- ここは行変えができないので、2つだけ書き込みます。~
●ロッグウッドの学名「Haematoxylum」は『世界有用植物事典』(平凡社/1989年発行)と『熱帯植物要覧』(熱帯植物研究会編/養賢堂/1984年発行)では「Haematoxylon」なのですが? 更に『世界有用植物事典』では和名は「アカミノキ」となっています。~
●エンジュの学名「Styphonolobium」は『世界有用植物事典』では「Stypholobium」なのですが?
- [[Kajita]] &new{2007-08-14 (火) 10:11:40};  -- ご指摘下さり、有り難うございました。確認して、修正しておきます。
~なお、文字化けの問題はお使いのMac版Internet Explorerの設定の問題のようです。下のリンクに対処方法等の説明があります。~
http://zousan.cocolog-nifty.com/blog/2004/01/macie.html~
http://shimax.cocolog-nifty.com/search/2005/01/macie.html~
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-08-15 (水) 09:00:14};  -- 「ロッグウッド」と「エンジュ」の件は、まだどちらが正しいかわからない状態と受け取って宜しいのですね。文字化けの件は「UTF-8」に変更してもうまくいきません。当方のパソコン知識の低さが原因だと思うのですが、4月以前は大丈夫だったのに残念です。復旧の見込みがなさそうなので、残りの気がついたこともここに書き込みます。~
●「Haemanthus multiflorus Martyn  センコウハナギ 標準」の和名は「センコウハナビ」では? ~
●「Rorippa curvisiliqua (Hook.) Bessy ex Britton  マガリミイヌガラシ 標準」の和名は「マガリミミイヌガラシ」では? ~
●「Bidens pilosa L. var. radiata Sch.Bip. f. indivisa Kayama  マルバアアワユキセンダングサ 標準」の和名は「マルバアワユキセンダングサ」では? ~
●「Lilium philippinense Baker  ルゾンユリ 標準」の和名は「ルソンユリ」では? ~
●「カラマツソウ」の「標準」と「広義」の学名が両方とも同じ「Thalictrum aquilegiifolium L. var. intermedium Nakai」です。~
●「Persicaria opaca (Sam.) Koidz.標準」「Acetosella angiocarpa (Murb.) A.Love synonym」の和名がありません。~
●「Adenophora izuensis H.Ohba et S.Watan.」の和名がありません。~
●「Calystegia silvatica (Kit.) Griseb. subsp. orientalis Brummitt」の和名がありません。~
●「Lupinus nootkatensis Donn」の和名がありません。~
- [[Kajita]] &new{2007-08-15 (水) 10:15:25};  -- 文字入力の方は、Macintosh版OS9 IEがUTF-8でコードされているページのテキストエリアでは、デフォルトで日本語フォントの指定をしていないためでした。これはMac OS9版 IEのバグだと思われます。この掲示板のシステムはPukiwikiというものを利用しており、基本的にテキストエリアで表示される文字種は、ブラウザの指定に任されています。上の問題を解決するために、Pukiwikiシステムの設定を下記のように変更しました。おそらく、テキストエリアへの入力はこれで解決されると思うので、お試し下さい。ただ、この変更により、万一他の不具合が生じたならば、元の設定に戻そうかと思っています。
--変更点: pukiwiki.css.phpに以下の3行を追加
 textarea,select,input {
 font-family: "Osaka","Hiragino Kaku GothicPro","Helvetica","Arial","Verdana",sans-serif;
 }
- [[Kajita]] &new{2007-08-15 (水) 10:27:47};  -- いつも問題点を沢山ご指摘下さり、ありがとうございます。実は、サーバの調整がまだ完了しておらず、YListの更新作業は停止している状態です。また、学名ー和名の対応関係は米倉さんの検討と最終判断を得てからリストに反映させています。内容によっては検討にしばらく時間がかかることがありますので、どうかご了承下さい。また、上のテキストエリアの問題が解決しましたら、YListの問題点や疑問点は、掲示板に気軽に書き込んでいただけますと、大変たすかります。おそらく、他のユーザーの方に、問題が有りそうな学名や和名について知って頂ける方が良いだろうと思います。
~皆様からご指摘いただいた点については、なかなか迅速に対応できないことを大変申し訳無く思っております。今しばらく、気長にお待ちいただけると有りがたいです。
- [[Kajita]] &new{2007-08-15 (水) 10:39:34};  -- エンジュの学名は調べてみたところ、Styphnolobium japonicum (L.) Schott でした。修正すべき学名のリストに入れておきます。ロッグウッドその他の方は未確認です。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-08-16 (木) 08:29:57};  -- 当方としては、今回のように最初の欄に書き込みができないだけですので、Pukiwikiシステムの設定は不具合が生じましたら、元の設定に戻されても構いません。

//#comment

**typo [#df7d97fc]
>[[ぺだらぁ]] (2007-07-27 (金) 23:12:31)~
~
リュウケツジュ~
Dracaena doraco -->~
Dracaena draco~
~
オリーブ~
Olea europea -->~
Olea europaea~
~
セイヨウニンジンボク~
Vitex agunus-castus -->~
Vitex agnus-castus~
~
オヒルギ~
Bruguiera gymnorrhiza -->~
Bruguiera gymnorhiza~
~
では?~

//
- [[Kajita]] &new{2007-07-28 (土) 09:03:35};  -- べだらぁ様。いつもいつも間違いをご指摘下さり、本当に有り難うございます。それぞれ確認して、修正しておきます。

//#comment



**文献情報について [#l00a724f]
>[[伊藤さとみ]] (2007-07-03 (火) 18:27:42)~
~
はじめまして。~
検索リストを活用させていただいております。~
~
検索結果の「文献情報」の欄に記載されておりました略称について、正式名称と詳細を教えていただけませんでしょうか?~
~
以下の内容になります。~
Fl. Kouy-Tcheou: 288 (1914); Hatus., Fl. Ryukyus: 465 (1971)~
~
宜しくお願い致します。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-07-04 (水) 02:13:43};  -- ご利用有り難うございます。文献情報の略称は、次のサイトで調べることができます。
--The Harvard University Herbaria, Index of Botanical Publications. http://asaweb.huh.harvard.edu:8080/databases/publication_index.html
---ハーバード大学植物標本館で作成している文献情報データベースです
--IPNI, Publications Query  http://www.ipni.org/ipni/publicationsearchpage.do
---International Plant Names Index (IPNE)が作成している文献情報データベースです。上のハーバード大学のデータも同時に検索されます。

>
お問い合わせのあった文献はいずれもハーバード大のデータベースに入っており、それぞれ、次のものに相当します(上記HUHのサイトでの検索結果の一部を示しています。《》内は補足説明です)。
-Fl. Kouy-Tcheou: 288 (1914)
 Title	Flore du Kouy-Tche'ou, Autographe'e en Partie par l'Auteur H. Le'veille'. Le Mans
 Abbreviation	Fl. Kouy-Tcheou
 Author(s) 	H. Le'veille'
 Publication dates	1914-1915. Precise dates unknown
-Hatus., Fl. Ryukyus: 465 (1971)
 Title	Flora of the Ryukyus (Including Amani Islands, Okinawa Islands, and Sakishima Archipelago). 
        Ryukyu Shokubutsu Shi. Naha 《邦題: 琉球植物誌》
 Abbreviation	Fl. Ryukyus
 Author(s) 	Hatusima
 Publication dates	1971
- [[伊藤さとみ]] &new{2007-07-04 (水) 07:38:45};  -- ありがとうございます!

//#comment

**アソシケシダも [#n7d5f540]
>[[A.Ebihara]] (2007-07-01 (日) 11:36:36)~
~
「アソシケシダ」も同様です。~
~
Deparia otomasui (Sa.Kurata) Seriz.  アソシケシダ 標準 ~
Lunathyrium otomasui Sa.Kurata  アソシケシダ 標準 ~
Deparia otomasui (Sa.Kurata) Seriz.  アソシケシダ 標準 ~
Lunathyrium otomasui Sa.Kurata  アソシケシダ 標準 ~

//
- [[Kajita]] &new{2007-07-01 (日) 14:41:09};  -- Ebihara様。ご指摘くださり、有り難うございました。一部のデータ(特にシダが多い)で種名が2重に表示されるのは、和名が同じで学名が異なる2つのものが「標準」と指定されているためだと分かっています。今回Ebiharaさんがご指摘くださって以外にも、以前、「[[標準名について2>http://bean.bio.chiba-u.jp/lab/index.php?YList%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF#l76a55e6]]」でFUJIMARUさんが指摘してくださった60種近いデータが同様の症状を示します。これらについてもなるべく早急に対処するつもりです。
~他にも宿題をたくさん抱えておりますが、もうしばらく(気長に)お待ちください。実は、今現在、メインのコンピュータが修理中で、YListのデータ管理CGIの修正作業ができない状況にあります。
~今後ともお気づきの点がありましたら、この掲示板でお知らせいただければ、大変助かります。どうぞよろしくお願いします。

//#comment

**フクロシダの学名 [#k1a40dcc]
>[[A.Ebihara]] (2007-07-01 (日) 11:33:40)~
~
「フクロシダ」で検索すると、~
~
Protowoodsia manchuriensis (Hook.) Ching  フクロシダ 標準 ~
Woodsia manchuriensis Hook.  フクロシダ 標準 ~
Protowoodsia manchuriensis (Hook.) Ching  フクロシダ 標準 ~
Woodsia manchuriensis Hook.  フクロシダ 標準 ~
~
というふうに、2つの「標準名」が各2回ずつ表示されます。~
ご確認お願いします。~

//

//#comment

**Chrysalidocartpus ? [#x2913813]
>[[ぺだらぁ]] (2007-06-25 (月) 21:01:32)~
~
Chrysalidocartpus ?~
Chrysalidocarpus では?~

//
- [[Kajita]] &new{2007-07-01 (日) 14:37:06};  -- べだらぁ様。お返事が遅くなってしまいすみません。いつもご指摘有り難うございます。上の件は単純なタイプミスだと思いますので、修正しておきます。今後ともお気づきの点はご指摘くださいますよう、よろしくお願いします。

//#comment

**Styphonolobium ? [#qacf1b86]
>[[ぺだらぁ]] (2007-06-04 (月) 21:29:55)~
~
Styphonolobium ?~
Styphnolobium では?~

//
- [[Kajita]] &new{2007-06-05 (火) 08:04:45};  -- ご指摘有り難うございます。Styphnolobium japonicum ( L.  ) Schott が正しい名前のようです。修正しておきます。これからもお気づきの点がありましたら、ご指摘下さい。

//#comment

**サーバの停止について [#rd9b1ed1]
>[[Kajita]] (2007-05-07 (月) 06:56:57)~
~
連休の最終日にサーバが1日停止しており、ご迷惑をおかけしました。~

//

//#comment

**新サーバへの移転 [#n4b6fc9c]
>[[Kajita]] (2007-04-15 (日) 15:47:29)~
~
ウェブサーバへの負荷が高くなってきたので、YListを新しいサーバへ移転します。これを機会に、APGIIの科コードリストを組み込みました。3年前にリストは完成していたのですが、ようやく公開できます。来週ぐらいには移転を完了できる予定です。アドレスの変更はありません。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-04-17 (火) 14:59:14};  -- とりあえずYListの検索システムは新サーバに移行しました。何か問題がありましたら、この掲示板でお知らせ下さい。APGIIの実装は、もう少し調整が必要ので、あとしばらくお待ち下さい。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-06-08 (金) 07:58:33};  --  いつも有り難く利用させて頂いております。4月6日までは簡易検索が利用できたのですが、ここ数カ月は「テーブル y_list の検索に失敗しました。」と表示されて利用できません。運良く検索できたとしても、日本語部分が文字化けで表示され、更に簡易検索のHPの日本語部分が文字化けしてしまいます。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-06-08 (金) 08:37:48};  -- 以前に保存していた「YListトップ」から、掲示板の部分をクリックすると「YList・?¨ は有効な WikiName ではありません。」と表されてしまいます。今回も前回もGoogleで「Ylisy掲示板」を検索して、そこからアクセスして書きこんでいます。ヲ
- [[Kajita]] &new{2007-06-12 (火) 19:17:53};  -- すみません。コメントに気づくのが遅くなりました。簡易検索は今のところ正常に動いているようなのですが、もう一度確認してみます。文字化けの方は、サーバの変更に伴い、文字コードが変更になったせいだと思います。時間ができしだい、YList関係のページの文字コードと、HTML書類のヘッダ部分で宣言されている文字コードを一致させておきます。また、「YListトップ」から掲示板へのリンクが正常に働いていないのも、文字コードの変更のせいです。これもできるだけ早く修正しておきます。ともかく、ご指摘下さり、大変有り難うございました。助かりました。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-07-14 (土) 07:17:20};  -- 7月14日午前7時20分現在、まだ「テーブル y_list の検索に失敗しました。」状態です。
- [[Kajita]] &new{2007-07-14 (土) 13:07:37};  -- ご連絡下さり、有り難うございます。こちらのコンピュータ(Windows XP, Mac OSX) で確認したところ、簡易検索も詳細検索も正常に動いています。前回ご指摘いただいた文字化けの問題も、文字コードをUTF-8にしたことで解消できています。~
お手数をおかけしますが、「テーブル y_list の検索に失敗しました。」というメッセージが表示されるときのURLを教えていただけますか?URLはブラウザのアドレスバーに表示されるhttp://から始まる文字列で、例えば、下のようなものです(&color(red){注:};http://は省いて記入してください。http://が入っていると、コメントの投稿が出来ない設定になっています)。~
http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=10670~
また、上のURLをクリックしてみてください。ハナヌスビトハギの詳細情報が表示されれば、お使いの環境からYListのデータベース(y_listというテーブル)へのアクセスは正常に行われています。
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-08-05 (日) 07:30:56};  -- ハナヌスビトハギの情報は表示されました。「テーブル y_list の検索に失敗しました。」のURLは、bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_srch_easy.php?any_field=%A5%DB%A5%B7%A5%AF%A5%B5%B2%CA&~
family=&species=&capital=0&family_order=0&family_disp_type=1&spec_order=0&list_type=0&search=%B8%A1%BA%F7
- [[秋葉由紀彦]] &new{2007-08-07 (火) 09:33:52};  -- ハナヌスビトハギの詳細情報から簡易検索に進んで、以前と同じように検索できるようになりました。お騒わせいたしました。
- [[Kajita]] &new{2007-08-07 (火) 17:13:13};  -- 検索できるようになって良かったです。ブラウザのバージョンか、文字コードの問題かもしれませんね。

//#comment

**米倉さん、日本植物分類学会奨励賞を受賞 [#u1ce3580]
>[[Kajita]] (2007-03-18 (日) 12:13:56)~
~
米倉浩司さんが日本植物分類学会の奨励賞を受賞され、3月15日に授賞式と受賞講演が行われました。
~&ref(./prize1.jpg,40%); &ref(./prize2.jpg,39%);
~
受賞理由は、次の通りです。
>>
”分類学の幅広い知識に基づき,分類が困難なタデ科,ヤナギ科などを再検討し優れた成果を上げられました。植物学名データベースBG Plantsにおいて日本産の野生植物などの和名と学名の対照,学名の出典をまとめて,汎用性の高い情報を提供して分類学の進展に著しく貢献されました。 (植物分類学会ニュースレター No.24より)”

>
(注:上の「植物学名データベース BG Plants」の部分は間違いだと思われます。正しくは、植物学名データベース、『BG Plants 和名-学名インデックス」(YList)』とするべきでしょう。)
~
~受賞講演では、YListを作成・公開するに至った経緯と、作成における大変なご苦労、今後の発展の方向について、熱のこもったお話が聞けました。以下、講演要旨です。
~--------------------------------------------------------
~日本植物分類学会奨励賞受賞講演
~「植物学名データベースから見えてくるもの - 日本産植物の名前に関わる近年の問題 」~
~
米倉浩司 (東北大・植物園)~
~
BGPlants (施設に保存されている研究用植物のデータベース)の一環として筆者と梶田忠氏 (千葉大学) によって作成され,2003 年に運用を開始したBGPlants 和名-学名インデックス (YList) (http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_main.html)は,日本 (沖縄・小笠原.北方領土を含む) に自生および帰化している全ての陸上植物の正しい学名と代表的な異名とその出典を検索することを目的としている。このデータベースでは,さらにオプションとして,Engler (第12 版)またはCronquist のそれぞれの体系に基づく植物リストの作成機能も附属している。2007 年1月末現在において,レコード数は27282 件 (この数値は筆者のPC 内のYList の元データの数であり,このデータに基づき順次YList本体を修正していっているため,公開されている本体の数値とは若干異なっている。以下同様),[標準]レコード数 (筆者が正しいと考える学名)は16486 件である。この[標準]レコード数のうち,自生植物は11379 件,帰化植物は1432 件である (残りは栽培植物か,和名があるが日本に産しない)。このようなデータベースが整備されることの大きな意義は,これによって日本の植物相とその研究状況を総合的な見地から俯瞰することが可能になるということである。~
~
一般に植物名を調べる際には図鑑にあたることが多いが,図鑑は印刷物の宿命として出版されて時間が経つと学問分野の進歩によって時代遅れとなる。例えば,佐竹義輔他(編) 『日本の野生植物』(1982-1992)で採用されている7775 件の日本産植物の学名のうち,YList で[標準]とみなされているものは5803 件 (約75%)で,全体の1/4 の植物名が変更になっている。変更の理由は,属や種の範囲づけの変更などの他に,命名規約上やむをえない理由もある。こうした変更に伴い,しばしば種内分類群の学名の変更が必要となり,筆者もそのいくつかを発表したが (J. Jpn. Bot. 80: 323-333 (2005)等),なお組替えを必要とする名がある。また,2001 年以降も毎年7.14 種ずつ日本産植物の新種が記載されてきており,日本の植物はまだ分類学的研究の余地があることを示している。~
~
日本の周辺の国や地域でも植物誌の編纂が進んでいるが,それらの文献で採用されている学名と日本で通用している学名にはしばしば大きな不一致が認められる。YList では,周辺地域において採用されている学名も同一性を検証の上で採録しており,相互の植物相の対照が容易にできるようになっている。~

//

//#comment

**クシロハナシノブ [#hec35c77]
>[[MAR]] (2007-01-31 (水) 22:50:07)~
~
活用させていただいています。~
クシロハナシノブのsubsp.~ですが、YListではlaxiflorum、Flora of Japanではcampanulatumです。subsp.laxiflorumとしたのは理由あってのことでしょうか。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-02-01 (木) 00:37:49};  -- ご指摘有り難うございます。これも米倉さんと相談してみます。しばらく(できれば、気長に)お待ち下さい。

//#comment

**標準名について2 [#l76a55e6]
>[[FUJIMARU]] (2007-01-23 (火) 09:43:42)~
~
2004年5月11日付ファイルを変更せずに使っていますので、現在のデータと異なる部分があるかもしれませんがよろしくお願いします。~
私が気づいているだけで57種ありました。~
~
セイタカイワヒメワラビ、アオジクミヤマシシガシラ、ミヤマシシガシラ、シラネワラビ、コウモリシダ、アソシケシダ、フクロシダ、エゾノタカネヤナギ、ユウキシダレ、オオツノハシバミ、シコクハンショウヅル、キンチャクアオイ、ツクバネアオイ、ナンゴクアオイ、オクヤマオトギリ、シロガラシ、タカネグンバイ、エゾトウウチソウ、ミヤマダイコンソウ、カワチハギ、ケセンナ、フジガエソウ、タイワントウカエデ、オニツルウメモドキ、タイワンヤノネスミレ、リュウキュウハナイカダ、ウチワゼニクサ、アズマシャクナゲ、アマクサミツバツツジ、オオシマツツジ、ヒメウスノキ、イケマ、ミサオノキ、ヤエヤマハシカグサ、イワテシオガマ、トウテイラン、コエビソウ、フクシマシャジン、チシマゼキショウ、チャボシライトソウ、リーキ、オギ、チイサンウチノケグサ、チシマカニツリ、オオアオスゲ、オオタヌキラン、クシロヤガミスゲ、ダンスゲ、チャイトスゲ、チャシバスゲ、ハネスゲ、ミズガヤツリ、ミネハリイ、ヒメクリソラン、ヤンバルキヌラン、リュウキュウセッコク~
~
以上です。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-01-23 (火) 17:44:30};  -- 同じ和名に複数の標準名のものがこれだけあると、単純ミスでは無さそうですね。調べてみて、米倉さんと相談してみます。同じデータが画面に2重に表示されるのも、標準名が複数存在するせいかもしれません。もう少し調べてみます。

//#comment

**標準名について [#q217d284]
>[[FUJIMARU]] (2007-01-22 (月) 12:44:25)~
~
標本管理に利用させていただいているものです。~
初歩的な質問で申し訳ないのですが、一つの植物に標準名が二つあるものがありますが、どうしてなのでしょうか?~

//
- [[Kajita]] &new{2007-01-22 (月) 14:33:34};  -- もしかすると単純ミスかもしれませんので、植物名を教えていただけますか?よろしくお願いします。

//#comment

**ケクリンユキフデ [#yfacc96a]
>[[A.Ebihara]] (2007-01-07 (日) 16:17:43)~
~
管理ご苦労様です。タイプ標本のデータベース化に活用させていただいています。~
~
ケクリンユキフデ Bistorta suffulta f. pubescens の文献情報に,「J.J.B. 17:5 (1941)」とありますが、これは「J.J.B. 17:318 (1941)」の誤りだと思われます。~

//
- [[Kajita]] &new{2007-01-07 (日) 17:45:30};  -- 海老原様。 ご指摘下さり、有り難うございました。今後もお気づきのことが有りましたら、お知らせ下さいますよう、よろしくお願いします。

//#comment

**リストの更新につきまして [#k92df608]
>[[重宝しています]] (2006-12-28 (木) 08:38:54)~
~
 ありがたく使わせていただいています。~
 リストの更新のことで、お訊ねします。~
 更新情報は、”最近更新されたデータ30件”として出されていますが、これは、仮に100件が同日に更新されたとして、その直近30件だけが表示されているということでしょうか。~
 更新履歴のページ中に、リンク先として”●月●日の更新”とでも設けていただき、一週間から10日程度でも残されていると確認できてありがたい、と思いましたもので。~
 或いはダウンロードされたリストから、更新情報を手軽に確認できる方法がありましたら、教えていただきたく存じます。~
 既に同じ質問があり、見落としているかもしれませんが、御回答いただければ幸いです。~
 不躾なことを申しまして、申し訳ございません。~
 今後の更なるリストの充実、期待しております。~

//
- [[Kajita]] &new{2006-12-28 (木) 09:09:20};  -- いつもYListをご利用下さり、有り難うございます。最近更新されたデータ30件は、仰るとおり、100件が更新された場合でも直近30件のみの表示になっています。更新情報(どのレコードのどの箇所がいつどのように更新されたか)は2005年の2月までは取ってあったのですが、使い勝手が悪いという意見があり、修正を試みたまま、そのままになっています。現在は更新情報は残していません。1週間あるいは10日単位での更新情報表示のご要望については、検討してみます。どうせやるなら、以前の更新情報表示(2005年までのもの)で指摘を受けた事(どのデータのどの部分が修正されたかの詳細履歴を分かりやすく表示すること)を実現したいのですが、これには、更新履歴テーブルを新たに設計し、編集時に更新情報をうまく取り出して格納する必要があるので、わりと時間がかかりそうです。気長にお待ちいただけると幸いです。ダウンロードリストに最終更新日のカラムを追加することは、それほど難しくないかもしれないので、後で確認してみます。

//#comment

** 211.37.16.135からアクセスされた方へ: [#s976dc0c]
-YListではダウンロード用データを準備していますので、大量データが必要な方はそちらをご利用下さい。
~To the one who accessed YList from 211.37.16.135 on 3 Dec. 2006.  Your access to YList (ylist_srch_easy.html) in order to obtain search results, perhaps using automatic access script, might cause a conflict in our database server.  You do not have to use such a troublesome way as you can download full subset of data from http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_download_file.php . -- [[Kajita]] &new{2006-12-04 18:56:52 (月)};


**システム障害? [#l3ad505e]
>[[利用者のひとり]] (2006-12-04 16:48:52 (月))~
~
12/4,17:30分現在、簡易検索すると「localhost のデータベース ylist に接続出来ませんでした。」となります。システム障害のようです。~

//
- ご指摘下さり、有り難うございました。早速原因を調べます。 -- [[Kajita]] &new{2006-12-04 17:53:52 (月)};
- ご迷惑をおかけしました。復旧しました。原因は211.37.16.135からのアクセスで、(恐らく自動検索スクリプトを用いた)連続アクセスによるものでした。サーバの時計で12月3日の15:17:20から先ほどまで、検索できなくなっていたようです。 -- [[Kajita]] &new{2006-12-04 18:50:15 (月)};

//#comment

**マツランの学名 [#if56bdc9]
>[[大場 富士夫]] (2006-11-28 22:43:29 (火))~
~
oNLINE植物アルバムで管理のお手伝いをしております大場と申します。さて、ダブっているとの指摘を受け、マツラン(ベニカヤラン)の学名をYlistで調べたところ~
Gastrochilus matsuran (Makino) Schltr.~
Saccolabium matsuran Makino~
ともにシノニムとなっており、どちらも標準名へのリンク先が空白になっています。千葉県植物誌は後者を採っていますが、ほかに学名が存在するのでしょうか?~

//
- ご指摘下さり有り難うございました。マツランの学名は確かにいずれもシノニムになっていることを確認しました。米倉さんと相談して、修正しておきます。これからもお気づきの点がありましたら、コメント下さいますようお願いします。 -- [[Kajita]] &new{2006-11-29 09:01:00 (水)};

//#comment

**キバナホオズキ [#v6928eae]
>[[神 真波]] (2006-11-23 08:54:47 (木))~
~
よく利用させていただき、重宝しています。~
~
キバナホオズキの学名が、Physalis philadelphica Lam.となっていますが、神奈川県植物誌等を見たところ、種小名はphyladelphicaとありました。~

//
- コメント有り難うございます。上のご指摘の場合、YListにあるphiladelphicaの方が正しい綴りですね。 -- [[Kajita]] &new{2006-11-23 14:49:04 (木)};
- 千葉県植物誌もそうなってるなぁと思ったら、同じ筆者でした。IPNIでは確かにPhysalis philadelphica ですね。 -- [[大場 富士夫]] &new{2006-11-28 23:08:53 (火)};

//#comment

**ノハカタカラクサの学名 [#g06eb455]
>[[KENPEI]] (2006-10-11 09:50:24 (水))~
~
植物写真好きの素人で、よく利用させていただいています。~
~
ノハカタカラクサの学名ですが、Tradescantia flumiensisとなっているのですが、もしかして、Tradescantia fluminensisではないのでしょうか?~

//
- ご指摘下さり、有り難うございました。これからも間違い等、お気づきの点がありましたら、ぜひ、コメント下さいますようお願いします。 -- [[Kajita]] &new{2006-10-11 13:11:01 (水)};

//#comment

**author name [#q4dbe9e3]
>[[高宮正之]] (2006-09-27 17:23:48 (水))~
~
いつも大変重宝しながら利用させていただいています。~
Pedicularis schistostegiaですが、YlistではVvedenskyとなっていたのですが、Authors of Plant NamesではVved.でした。命名者の略称は何か他のルールがあるのでしょうか。教えてください。~

//
- いつもご利用下さり、有り難うございます。 -- [[Kajita]] &new{2006-09-27 18:16:29 (水)};
~Vvedenskyの略称は[[IPNIの検索結果>http://www.ipni.org/ipni/idAuthorSearch.do?id=11282-1&back_page=%2Fipni%2FeditSimplePlantNameSearch.do%3Ffind_wholeName%3DPedicularis%2Bschistostegia%26output_format%3Dnormal]]
でも、Standard formとしてVved.が使われています。YListでは、Author Nameの略称については、これまで米倉さんと取り決めをしたことはありません。米倉さんが帰国されたら、意見を聞いてみます。
- 梶田さま、早速ご返答くださり、有難うございました。 -- [[高宮正之]] &new{2006-09-28 08:37:09 (木)};

//#comment

**月別検索件数(9月25日調べ) [#md67b62f]
>[[Kajita]] (2006-09-25 08:57:41 (月))~
~
 count | substring 
 ------+-----------
 10200 | 2006-05
 14743 | 2006-06
 13785 | 2006-07
 12650 | 2006-08
 12699 | 2006-09

//

//#comment

**「Meisn.」の略 [#y3f28cf7]
>[[秋葉由紀彦]] (2006-09-22 08:17:25 (金))~
~
植物学に素人の秋葉由紀彦と申します。~
~
「バリバリノキ」で『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』は「Actinodaphne acuminata Meissn.」~
『世界有用植物事典』で「Actinodaphne acuminata (Bl.) Meissn.」~
『YList』では「Actinodaphne acuminata (Blume) Meisn.」~
~
「カゴノキ」で『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』と『原色樹木大圖鑑』は「Actinodaphne lancifolia Meissn.」~
『世界有用植物事典』は「Actinodaphne lancifolia (Sieb. et Zucc.) Meissn.」~
『YList』は「Actinodaphne lancifolia Meisn.」~
~
『YList』では「Meissn.」の「s」が1つ減っていますが、ほかの図鑑のものが間違っているのでしょうか?~
~
和名「ヘリトリオシベ(別名「ジョウゴバナ」「キツネノヒガサ」)」、学名「Crossandra infundibuliformis Nees」(『沖縄植物野外活用図鑑第2巻』『熱帯植物要覧』)、「Crossandra infundibuliformis」(『熱帯の花』)、「Crossandra undulaefolia Salisb.」)『熱帯植物要覧』『世界有用植物事典』)、「Crossandra indundibuliformis (L.) Nees」(『世界有用植物事典』)の、3つの和名は検索できませんでした。~
~
「ヒノヒバヤドリギ」で『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』では「Psedixus japonicus Hayata」、『原色樹木大圖鑑』では「Pseudixus japonicus Hayata」と、「Psedixus」と「Pseudixus」の違いがあり、どちらが正しいのか『YList』で検索したところ、両方とも検索できませんでした。~

//
- 学名に関する部分を担当している米倉さんが海外出張中のため、分かる範囲でお答えします。 -- [[Kajita]] &new{2006-09-22 09:08:31 (金)};
++Meisn.はMeisner, Carl Daniel Friedrich (1800-1874)の略号です。種子植物の学名データベースである[[IPNI>http://www.ipni.org/ipni/plantnamesearchpage.do]]の[[Author searchの検索結果>http://www.ipni.org/ipni/idAuthorSearch.do?id=12678-1&back_page=%2Fipni%2FeditSimplePlantNameSearch.do%3Ffind_wholeName%3DActinodaphne%2Blancifolia%26output_format%3Dnormal]]によると、この著者の名前は、Meissnerという別表記が存在するため、Meissn.という略記もあるのだと思います。IPNIのStandard FormではMeisn.を採用しています。
++Crossandraについては、YListではお調べになった文献をカバーしていないため、登録されていないのだと思います。
++正しい綴りはPseudixusです。
~
Loranthaceae Pseudixus japonicus Hayata  Bot. Mag. (Tokyo) 1915. xxix. 31 (166); Ic. Pl. Formos. v. 188.
~
このデータは、今のところは登録されていないようです。米倉さんに検討をお願いしておきます。
- お忙しいところ、ご返答頂きましてありがとうございました。 -- [[秋葉由紀彦]] &new{2006-09-25 06:54:02 (月)};

//#comment

**はじめまして [#s7ea4594]
>[[秋葉由紀彦]] (2006-09-13 11:44:01 (水))~
~
 私は植物について学んだ事が無い秋葉由紀彦と申します。現在、ベトナムの図鑑に記載されている学名と日本の図鑑の学名を照らし合わせて、ベトナムの植物の和名を趣味で調べています。~
 複数の図鑑をいちいち開いて検索するのでは手間がかかるので、手持ちの図鑑の学名を全てデータベース化することにしました。Macintoshで「ファイルメーカー Pro 2.1」を使用しています。項目は「学名」「和名」「越名」「出所」を設けています。~
 現在は『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』(北隆館/平成元年初版発行)から学名を抜き出していますが、これの学名・和名に誤植が多く、判断がつかなくなったときに、「YList」の簡易検索を利用させて頂いております。「Atok」は当方に無いため(昔は持っていたような記憶があるのですが…)、簡易検索を利用させて頂いています。~
~
 それで気がついたのですが「トクサ」で検索して表示された、「イトクサゴケ 標準」の学名が「Heterophyllium nematosum Broth. ex P. Vard. et Th&$233;r.」と最後のほうが文字化けしていました。当方の環境はMacintosh G3(OS 8.6)で使用インターネットソフトは「Internet Explorer 5」です。~
~
 それからお願いなのですが、図鑑等で世の中に出ている学名を可能な限り検索できるようにして頂けませんでしょうか。外国の図鑑を学名検索する場合には、現在の「YList~
」は物足りません。小石川植物園の温室に展示されている「ヒイロサンジゴ」は、私が所持している日本の図鑑には記載されていませんが、ベトナムのものには記載されています。~
~
 最後に現在までに当方が入力してある「ビロウ」を列記させて頂きます。この図鑑ではこのような表記だったことを示すため、「Lindl.」と「L.」の違いだけでも別項目としています。まだ半分くらいの段階で、28300項目を入力していますが、種類としては1万以下だと思われます。~
 Livistona chinensis (N. J. Jacq.) R. Br. ex Martius var. subglobosa (Hask.) Martius『改訂増補牧野新日本植物圖鑑』~
 Livistona chinensis (Jacq.) R. Br. ex Mart. var. subglobosa (Hask.) Becc.『YList』~
 Livistona chinensis var. subglobosa Becc.『沖縄植物野外活用図鑑第2巻』『熱帯植物要覧』~
 Livistona chinensis R. Br. var. subglobosa Martius『沖縄のヤシ図鑑』~
 Livistona chinensis R. Br. var. subglobosa Becc.『沖縄の植物』~
 Livistona chinensis R. Br. ex mart. var. subglobosa Becc.『沖縄の都市緑化植物図鑑』~
 Livistona subglobosa『植物目録1987』~
 Livistona japonica Nakai『沖縄のヤシ図鑑』~
 Livistona subglobosa Mart.『沖縄のヤシ図鑑』『熱帯植物要覧』~
 Saribus rotundifolius Bl.『沖縄のヤシ図鑑』~
 Saribus subglobosa Hassk.『沖縄のヤシ図鑑』~
 Latania brobonica Hort.『沖縄のヤシ図鑑』~
 Corypha japonica Kittl.『沖縄のヤシ図鑑』 ~
~
 ビロウの葉はベトナムでは、笠・帽子(昔は箕あり)の材料に使用されており、日本でも沖縄と宮崎県で同じように笠に使用されています。フランスの文献では、インドシナ戦争中にベトミンの兵士たちが被っていたヘルメット(竹の骨組みをビロウの葉で覆ったもの)を「ラタニア帽」と呼んでいたのですが、その由来は『沖縄のヤシ図鑑』の「Latania brobonica Hort.」でやっと判明した次第です。~
 今後のご活躍を期待致します。~

//
-[[Kajita]] &new{2006-09-16 10:16:08 (土)}; -- YListについてご意見下さり、有り難うございました。イトクサゴケはデータの入力ミスだと思いますので、後ほど修正しておきます。今後とも、お気づきの点など有りましたら、ご意見賜りますよう、よろしくお願いします。(熊本大・植物学会大会会場にて)

//#comment

**Atok用YList和名ー学名辞書 [#ub0e8e98]
>[[Kajita]] (2006-05-14 16:40:24 (日))~
~
長すぎる学名データを2つ以上に分割して(分割箇所に←@,@→という記号を入れた)、Macintosh, ATO18用の辞書を作成しました。右のアイコンをクリックすればダウンロードできます。&ref(./YListAtok18.zip);。和名を入力すると、学名に変換されます。コメントを表示させるようにしておけば、標準・シノニムなどが選択できます。~

//
-[[Kajita]] &new{2006-05-14 20:01:57 (日)}; -- Windows Atok19用の辞書ファイルを作成しました。zip形式で圧縮されています(約1.3mb)。右のアイコンをクリックすればダウンロードできます。&ref(YListAtokwin.zip);
//- &new{2006-05-16 17:58:18 (火)}; -- Macintosh用辞書に間違い発見: コゴメグサSpuriopimpinella calycina (Maxim.) Kitag.
- &new{2006-05-17 17:34:07 (水)}; -- 辞書使ってみました。下のほうにあるコバナエゾキスミレとか長い学名は、真ん中の部分がごっそり抜けてます。
-[[kajita]] &new{2006-05-18 08:47:24 (木)}; -- ご指摘有り難うございました。次のバージョンでは、抜け落ち箇所を全て直します。また、分割記号を1文字に変更する予定です。修正バージョンは来週末ぐらいにアップロードできると思います。
-[[Kajita]] &new{2006-05-30 01:54:51 (火)}; -- YList Atokの辞書、上記抜け落ち等を修正したものと入れ替えました。また、学名が分割されたことを示すのに使っていた記号「←@、→@」を「@」のみにしました。辞書ファイルはこちらからダウンロードしてください。&ref(YListAtok18.zip);〔Mac版〕, &ref(YListAtokwin.zip);〔Windows版〕 なお、2006年5月30日現在のダウンロード数は、Mac版64件、Windows版71件でした。
-[[shu(^^)]] &new{2006-07-01 16:43:17 (土)}; -- Atok用YList和名学名辞書がリリースされていることを知り、今日、早速インストールさせていただきました。多少、@が気になるものの、エディター使用中に、いちいち別のプログラムを開かなくていいので大助かりです。ありがとうございました。
-[[Kajita]] &new{2006-07-03 07:49:24 (月)}; -- > shu様。コメント有り難うございます。@の件も、ご意見下さり、有り難うございました。次のバージョンの検討事項にさせていただきます。

//#comment

**携帯検索の端末対応状況 [#xe95c07b]
>[[kajita]] (2006-05-10 06:47:20 (水))~
~
携帯電話からのYList検索、いろんな人にチェックしてもらって、~
・docomo~
・vodafone~
は正常に検索・表示された。~
~
・au~
・PHS~
は画面が文字化け。検索語を入力すれば検索されるが、日本語文字はやはり文字化け。~

//

//#comment

**簡易検索のバグ修正 [#r1aed68f]
>[[kajita]] (2006-05-09 08:43:27 (火))~
~
簡易検索で2バイト文字とAscii文字の自動判別がうまく行えていなかったので修正した。~
 if (mb_detect_encoding($search_str)=="ASCII"){
で条件分岐。~

//

//#comment

**Ylistの登録データ数 [#s50a0faa]
>[[kajita]] (2006-05-09 02:03:14 (火))~
~
今日現在の登録データ数~
 広義       |   256
 異分類     |   120
 狭義       |    97
 標準       | 15742
 別名       |    15
 synonym    |  9439 
 (その他) |    13
 総計       | 25682

~Atok18形式の辞書をAtok辞書ユーティリティーで作成しようとするが、登録できた単語数21,017、できなかった単語数3,922。単語の長さが制限と特殊文字が制限に引っかかっている。

~Atokでは半角文字で64文字の単語まで登録できる。YListのデータでは21162件で、上の数字とほぼ一致する。YList標準名中、長い学名のトップ5は、
+こばなえぞきすみれ	Viola brevistipulata (Franch. et Sav.) W.Becker  subsp. hidakana (Nakai) S. Watan.  var. yezoana Toyok. ex H.Nakai, H.Igarashi et H.Ohashi  f. parviflora S.Watan.	162字	標準  スミレ科 Violaceae
+とかちきすみれ	Viola brevistipulata (Franch. et Sav.) W.Becker  subsp. hidakana (Nakai) S.Watan.  var. yezoana Toyok. ex H.Nakai, H.Igarashi et H.Ohashi  f. glabra S.Watan.	157字	標準  スミレ科 Violaceae
+ひめくもまぐさ	Saxifraga bronchialis L.  subsp. funstonii (Small) Hultén  var. rebunshirensis (Engl. et Irmsch.) H.Hara  f. togakushiensis (H.Hara) Toyok. et Nosaka	154字	標準  ユキノシタ科 Saxifragaceae
+けいわおうぎ	Hedysarum vicioides Turcz.  subsp. japonicum (B.Fedtsch.) B.H.Choi et H.Ohashi  var. japonicum (B.Fedtsch.) B.H.Choi et H.Ohashi  f. pilosum (Ohwi) Kitag.	154字	標準 サヤゲイワオウギ マメ科 Fabaceae
+けみやまとらのお	Pseudolysimachion schmidtianum (Regel) T.Yamaz.  subsp. schmidtianum  var. yezoalpinum (Koidz. ex H.Hara) T.Yamaz.  f. pubescens (H.Hara) T.Yamaz.	146字	標準  ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae

こういう学名を著者名も含めて全てAtok辞書に変換しようとすると、いくつかに分割するしか手は無い。
-[[kajita]] &new{2006-05-15 12:43:51 (月)}; -- ついでなので、YListの短い学名トップ10もあげておきます。
--とうもろこし	Zea mays L.	11
--すずめのかたびら	Poa annua L.	12
--はだかえんばく	Avena nuda L.	13
--そらまめ	Vicia faba L.	13
--せいようさんしゅゆ	Cornus mas L.	13
--せいようしろやなぎ	Salix alba L.	13
--むかごにんじん	Sium ninsi L.	13
--どくぜりもどき	Ammi majus L.	13
--まぐわ	Morus alba L.	13
--おうしゅうまんねんぐさ	Sedum acre L.	13

//#comment

**最近の利用統計 [#s7783f3d]
>[[kaijta]] (2006-04-28 07:41:43 (金))~
~
 月別(2006年4月30日までのデータ)
 count | substring 
 ------+-----------
  4929 | 2005-06
  9127 | 2005-07
  5376 | 2005-08
  8461 | 2005-09
  8568 | 2005-10
  7141 | 2005-11
  5605 | 2005-12
  7916 | 2006-01
  7435 | 2006-02
 10158 | 2006-03
  6825 | 2006-04

//

//#comment

**YListの一時停止について [#p493cbd5]
>[[kajita]] (2006-02-17 18:29:58 (金))~
~
メディア基盤センターのサーバメンテナンスにより、~
4月3日(月)~4月4日(火)~
YListのサービスを停止します。~

//

//#comment

**YListの一時停止について [#ee9f0fc9]
>[[kajita]] (2006-01-06 14:17:55 (金))~
~
サーバメンテナンスに伴い、YListを一時的に停止しています。~
ご迷惑をおかけして、すみません。~
まもなく復旧する予定です。~

//
-[[kajita]] &new{2006-01-06 16:47:46 (金)}; -- 15:00ごろ復旧し増した。停止していた時間は およそ5時から15時の間です。

//#comment

**YListの月別検索件数 [#q853c308]
>[[kajita]] (2005-11-10 17:18:54 (木))~
~
サーバを移転してからの、YListの月間検索件数の集計です。
 Count | Month 
 ------+-----------
  4929 | 2005-06
  9127 | 2005-07
  5376 | 2005-08
  8461 | 2005-09
  8568 | 2005-10

//

//#comment

**john.lawrence@pb.usda.gov [#cc99d76f]
>[[lawrence]] (2005-10-11 19:14:17 (火))~
~
I seek a Japanese to English or English to Japanese plant data base, common name and latin~

//
-[[kajita]] &new{2005-10-11 23:25:47 (火)}; -- YList is a database of Japanese common name and Latin name.  To make English version of YLIST is in our to do list, but it will take a long while.  You can search Latin name in Flora of Japan database (http://www.foj.info).  Romanized Japanese common names are shown in results.

//#comment

**YList用の情報掲示板を試験運用します [#x975cc44]
>[[kajita]] (2005-09-27 14:07:12 (火))~
~
YListも運用を開始して、2年あまりになります。システムのアップデートはあまり頻繁にできませんが、いろいろと準備中です。APGシステムの科名リストも着々と完成に近づいていますので、近日中に、システムに組み込みます。~
YListの印刷版を作るためのTeX書き出しツールはほぼ完成しているのですが、なかなか終わらせることができません。何せ1000ページぐらいあるので。。。~

//

//#comment