千葉大学理学部生物学科 多様性生物学講座
系統学研究分野 系統分類学研究室 †
重要なお知らせ †
千葉大学における元サイト(http://bean.bio.chiba-u.jp)を運営していた梶田が、2015年5月1日をもって琉球大学に異動したため、bean.bio.chiba-u.jpにおけるコンテンツの提供は、2015年7月31日(予定)をもって、終了となります。
たくさんの皆様の、長らくのご利用、本当にありがとうございました。
bean.bio.chiba-u.jpで提供していたコンテンツは、今後、本サーバにおいて、皆様にご提供します
YList植物和名ー学名インデックス 7月末からは新サーバ http://ylist.infoにて公開します。詳しい情報は、準備が整い次第、お知らせします。};
PLANT_SYSTEMATICS_LABで提供していた授業情報等のコンテンツは、千葉大学での授業活動の記録として、本サイトにて公開します。コンテンツの更新はしない予定です。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
授業関係のページ †
データベース †
最近の出来事 †
-- 梶田忠が5月1日付けで、琉球大学熱帯生物学研究センター西表研究施設に異動しました。
-- 梶田忠が、「広域分布する海流散布植物の系統分類・系統地理学的研究」で、第14回(2015年度) 日本植物分類学会賞を授与されました。
-- Workshopのお知らせ: 千葉大学がブラジルAPTAと共同申請した若手研究者のための学術ワークショップ, Contribution of Genetics to Plant Conservationが、FAPESP-JSPS Joint Research Workshop 2014 に採択され、2015年2月2日から4日の3日間、サンパウロ大学(Piracicaba)でワークショップを開催することになりました。このワークショップは、ブラジルおよび日本からそれぞれ20名の若手研究者(学位取得10年程度・詳細条件あり)を招へいして、コーディネーター及びメンター8名とともにサンパウロ大学Piraccicabaキャンパスで3日間実施するもので、生物多様性の保全をテーマに、若手研究者を主体とした新たな研究者ネットワークの構築を目指します。
なお、この事業は、日ブラジル外交関係樹立120周年の記念事業の一つに認定されました。
-- Boise(アイダホ)で開かれたBotany 2014で、山本崇君がBest Student Poster(Ecology Section)を受賞しました。
-- マメ科植物の系統学的研究や倍数性の進化の研究で顕著な業績をあげられているJeff Doyle コーネル大教授が、千葉大にいらっしゃいます。2013年10月23日(水曜)には、大学院生向けセミナーと、学部生向け特別授業を行って下さいます。
-- 梶田忠・米倉浩司(東北大植物園)が、YListの作成と公開で、平成25年度日本植物学会賞・特別賞を授与されました。
-- 日本植物分類学会第12回大会を2013年3月14日から17日の日程で,千葉大学で開催しました。皆様のご参加を心から感謝いたします(大会ホームページ: http://nesseiken.info/jsps2013/ )。
-- 日本学術振興会の「若手研究者招聘事業−東アジア首脳会議参加国からの招聘」による、「マングローブの遺伝的多様性保全を目指す東南アジア若手研究者の学術ネットワークの強化」と題した交流事業を実施しました。ASEAN及び関連地域の9カ国・12研究機関から12名の若手研究者を招へいし、マングローブの遺伝的多様性解析についてのワークショップ・セミナー・実習を実施しました。詳細は英文ウェブページにて、ご覧になれます。
-- 本ページでアナウンスしていた、震災における学生の安否確認は、皆様の迅速な対応のおかげで終了することができました。ご協力に感謝します。
-- Vatanparastさん(博士研究員)らによる、ハワイ産ナタマメ属固有種の起源に関する研究論文が、植物研究雑誌に掲載されました。分子系統解析によって、ハワイ産の固有属が、ナタマメ属の海流散布種から起源したことが議論されています。(要旨 日本語 英語. )
-- 白井亮久さん(現・武蔵高等学校中学校教諭)のイケチョウガイの研究が、NHK総合「おはよう日本」5時台のニュースで紹介されました。
-- 汎熱帯海流散布植物の研究が、生命誌研究館のウェブジャーナル 64号で紹介されました。
BRHカード 「多様な生きものが続いていくには?」 (梶田 忠 × 楠見淳子)
CROSS BRHをめぐる研究 「種の維持と分化はどう決まる 」(梶田 忠 千葉大学)
--日本学術振興会の「若手研究者交流支援事業−東アジア首脳会議参加国からの招へい」事業の助成を受けて、「マングローブの遺伝的多様性保全を目指す東南アジア若手研究者の学術ネットワーク形成」と題した交流事業を実施しました。ASEAN及び関連地域の9カ国・12研究機関から12名の若手研究者を招へいし、マングローブの遺伝的多様性解析についてのワークショップ・セミナー・実習を実施しました。詳細は英文ウェブページにて、ご覧になれます。
-- 学振特別研究員PDの高山浩司さんが、第8回日本植物分類学会奨励賞を受賞されました。受賞理由は、「汎熱帯海流散布植物研究における集団遺伝学的解析による研究成果,特に海洋島固有種やマングローブ植物研究に着実な貢献をし,将来の発展も期待できること。」(日本植物分類学会ニュースレター. No. 32. Page 5から引用))です。
受賞記念論文・「汎熱帯海流散布植物の系統地理 : 全球レベルのDNA多型解析」 が、日本植物分類学会の和文誌「分類」の第9巻第2号に発表されています。。
これより前の記録は、以前の出来事をご覧下さい。
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このページに関するご意見 †
- 担当:梶田
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