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琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設
 西表島での研究活動   Research Life in Iriomote Island  
 

どんな研究ができるの?

 ・西表島の生物多様性を生かした研究
 ・フィールドの最前線にいながら、最先端の研究活動
 ・船舶、ボート、カヌー、潜水装備、自動車など、西表島における高い機動力

教員と研究分野と所属大学院

H28年度熱生研共同研究公募募集要項より抜粋)

氏名:梶田  忠 (教授)
マングローブ学  Tel:0980-85-7034  E-mail:kajita(at)mail.ryudai.jp
課題:熱帯・亜熱帯の植物多様性に関する研究
熱帯・亜熱帯の植物の多様性を、進化、系統分類、集団遺伝、保全、生態など、様々な方面から研究している。特に、西表研究施設においては、マングローブ植物の保全遺伝学的研究や、海流散布植物の系統地理学的研究など、広域分布する海流散布植物の種内の遺伝多的多様性に注目して、遺伝マーカーによる多様性解析や交配実験、フィールドワークによる研究も実施している。また、マメ科植物の多様化や、根粒菌との共生特異性の進化についての研究も実施している。
・修士課程:琉球大学大学院農学研究科; 博士課程: 鹿児島大学大学院連合農学研究科
・H30年度、鹿児島大学大学院連合農学研究科にて博士課程学生1名が学位取得。
・H31年度、琉球大学農学研究科修士課程学生1名が在籍。

氏名:渡辺  信 (准教授)
マングローブ学  Tel:0980-85-6560  E-mail:nabeshin(at)lab.u-ryukyu.ac.jp 
課題:マングローブ生態系を対象とする諸研究/南西諸島の亜熱帯林を対象とする諸研究 地球温暖化ガスの増加に伴い、マングローブ生態系の土壌における炭素蓄積機能が注目される一方で、急激な海面上昇がマングローブ生態系に大きな影響を及ぼすことが懸念されている。マングローブは樹種毎に生態的ニッチが異なり、群落は圏構造を形成することが知られている。本研究分野はマングローブ生態系の保全と再生技術の開発に資するべく、その圏構造成立にとって最も重要な更新の過程を、生態学的、形態学的、生理学的及び分子生物学的側面から明らかにする。
・修士課程:琉球大学大学院農学研究科; 博士課程: 鹿児島大学大学院連合農学研究科

氏名:内貴 章世 (准教授)
多様性生物学  Tel:0980-85-7030  FAX:0980-85-6830
 E-mail:naiki(at)lab.u-ryukyu.ac.jp
課題:植物の繁殖に関する研究、系統分類学的研究
  被子植物の繁殖生態学、系統分類学的研究を行っている。
主なテーマ
1)植物の性表現(特に異型花柱性、雌雄異株性)に関する研究。
2)外来植物が在来植物に繁殖の面で与える悪影響(主に繁殖干渉)の検証。
3)個体数の少ない植物における遺伝的多様性の解析。
4)アカネ科における系統分類学的研究。
・修士課程・博士課程:琉球大学大学院理工学研究科

氏名:成瀬  貫 (准教授)
サンゴ礁生物生態分類学  Tel/Fax:0980-85-6560  E-mail: naruse(at) lab.u-ryukyu.ac.jp
課題:海産無脊椎動物の分類学的研究
  琉球列島の浅海域には非常に多様な生物相が形成されているが、その多様性の高さや南方の生物相との強い関連から、一部の分類群を除いて、充分に多様性を把握されているとは言い難 い状況にある。十脚甲殻類を対象に、琉球列島の浅海の生物多様性を評価するためにも、 広い視野に立って研究を進めている。
・修士課程・博士課程:琉球大学大学院理工学研