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琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設
 西表島での研究活動   Research Life in Iriomote Island  
 

大学院生やポスドクとして、西表研究施設で長期間研究したい方

西表島での数年間は、長い研究人生の中で、夢のようなひとときとして思い出されます」(発言者不詳)
 

博士課程・技術補佐員・ポスドク問い合わせフォーム

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大学院・修士課程・2年間

西表研究施設の教員の指導のもと、琉球大学の修士課程に進学することができます。卒業要件単位取得のためには、西原キャンパス(那覇)で行われる授業に出席しなければならない場合がありますが、これまでの事例では、オンライン参加等で対応できています。西表に住んで研究生活を送ることが難しい場合は、
・西表研究施設の教員の他、西原キャンパス教員を指導教員として、西原キャンパスでも研究実施や授業単位取得をできる環境を整える。
・西表研究施設の教員からは、日常的にはインターネット等を介して指導を受ける
・西表研究施設では週単位・月単位の滞在を繰り返し、実験やフィールドワークを行う。
ということも可能でしょう。
 

大学院・博士課程・3年間

西表研究施設の教員の指導のもと、博士課程に進学することで、西表研究施設で数年間、研究に勤しむことができます。マングローブ、甲殻類、亜熱帯植物、サンゴ礁など、研究テーマは様々です。西表研究施設で博士課程の研究に興味のある方は、下記フォームから気楽に問い合わせて下さい。担当する教員によって、所属する研究科は、鹿児島大学連合農学研究科か、琉球大学理工学研究科になります。また、日本学術振興会特別研究員DCの進学先としての問い合わせも歓迎します。受入時の研究プランや、申請書作成についても、DC学生を受け入れた実績のある教員がアドバイスします。
 

ポスドク・技術補佐員・数年

ポスドクや技術補佐員として、西表研究施設の教員の教員との共同研究に従事することができます。ポスドク枠としては、
・JSPS特別研究員PD:毎年4月頃、西表研究施設の教員を受入研究者としてJSPSに申請。
 採用されれば次年度から西表研究施設に所属
・熱生研(西表)・ポスドク:不定期募集。本ホームページ等でお知らせします。
・科研費等外部資金ポスドク:不定期募集。本ホームページ等でお知らせします。
等があります。興味のある方は、下記フォームから問い合わせて下さい。

また、西表研究施設の教員と共同で外部資金に応募し、ご自身のポスドク費用を確保するという方法もあります。研究内容や研究体制によって、受入教員が相談に応じられると思いますので、下記フォームから気軽に問い合わせて下さい。

また、熱帯生物圏研究センターには協力研究員という制度もあります。博士号を取得後の研究者が、センターにおいて教員共同研究を実施するための制度で、教授会での審議を経て、年度単位で承認されます。詳細については、担当教員にお問い合わせ下さい。