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琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設
 西表島での研究活動   Research Life in Iriomote Island  
 

ニュース・アーカイブ

このページでは、不定期で、西表研究施設からのニュースやお知らせをお届けします。過去に他のカテゴリーでお知らせした投稿も、消去せずにこのページに残しておきますので、アーカイブとしても利用します。ニュースおよびアーカイブは単一ページの形、あるいは、ブログの形式で提供します。
 

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2018/04/14

トップページ(過去のお知らせ)

Tweet ThisSend to Facebook | by tkaji
以前のお知らせ

2018年 3月
  • H30年度も西表研究施設独自の進学・ポスドク説明会を実施します。
      西原キャンパスにおける説明会: 5月18日 18:00〜
      (当日会場で配布した資料がダウンロードできます。
       詳細は説明会のページをご覧下さい)
      西表研究施設における説明会:  6月2・3日
    詳細は説明会のページをご覧下さい。


  • 西表研究施設の平成30年度の技術補佐員(実験温室を用いた植物研究補助)の公募は終了しました。ご応募、ありがとうございました。(→詳細はこちらから)。
  • 3月12日. 第11回合同セミナーを実施しました。発表者は4月から他機関に異動されるポスドク研究員の北野裕子さんでした。
  • マングローブの景観遺伝学の科研費プロジェクトで、ポスドク研究員 1 名が公募されています。任期は最長3年です。(→詳細はこちらから)。
     【募集継続中】【本公募は3月1日に受付を終了しましたが、最終候補となられた方が辞退されたため、再公募を行います。応募に興味をお持ちの方が、リンク先の問い合わせフォームからご連絡下さい。】
  • 【募集終了】西表研究施設の研究棟及び宿泊棟の管理業務(食事提供、清掃等)。ご応募、ありがとうございました。
  • 2月12日(月曜・休日)18:30から中野わいわいホールで、「沖縄県 世界自然遺産登録に向けたフォーラム」が開催されます。当日は小笠原村環課の鶴田紀之さんによる基調講演の他、パネルディスカッションも行われます。沖縄県が、世界自然遺産への推薦と登録に向けて候補地で実施するイベントです。興味をお持ちの方は、どうぞご参加下さい(→ 世界自然遺産のページに関連記事)。

2017年

  • 11月16日(木)13:00から、西表研究施設講義室で第10回合同セミナーを開催しました。発表は9月に着任された北野裕子さんと、11月に着任された遠山弘法さんです。
  • 11月15日 遠山弘法博士が特命助教として着任されました。西表島の網羅的植物相(フロラ)研究に従事されます。
  • 11月10日 西表島を含む4島の自然遺産登録は、12月にIUCNで行われる審議会で議論されます。審議会では、IUCN視察員によるレポートの内容や国から提出された文書の他、各種団体から提出された意見や資料もあわせて審議されます。追加文書の提出はこのページに記載したアドレスで受けられるとのことです。
  • 11月8日 西表研究施設の使用申請書の様式が新しくなりました。センターホームページからダウンロードできます。様式を変更した理由の詳しい説明は、こちらの記事でご覧頂けます。
  • 10月31日 以前このページでお知らせした竹富町による世界自然遺産登録についての地元説明会の議事録が公開されています。自然遺産への登録による自然環境や生活についての不安が数多く寄せられています。
  • 10月18日 第9会合同セミナーを開催しました。奈良女子大学の金井浩美さんがマングローブの研究について発表されました。
  • 9月4日 第8回合同セミナーを開催しました。京都大学の栄村奈緒子さんがクサトベラの研究について発表されました。
  • 9月1日 北野裕子博士がポスドク研究員として着任しました。
  • 8月24日 竹富町が世界自然遺産登録についての地元説明会が8月7日から31日まで、各公民館で実施されました。ガイド事業者の届け出の制度化や、遺産地域への入域制限の法整備などについても説明がありました。
    (→ 関連記事はこちら)。
  • 7月26, 28日 熱生研の平成29年度共同・共同研究公募事業、共同利用研究会のサポートを受けて(代表者:Gustavo Maruyama Mori博士・UNESP, Brazil)、マングローブの保全遺伝学に関するワークショップとシンポジウムを深セン(中国)で開催しました。
  • 琉球大学の平成29年度 研究プロジェクト推進経費(戦略プロジェクト研究)に、当施設の内貴章世先生の「西表島のフロラ:網羅的全島調査と定量的評価に基づく世界最先端の植物相研究」が採択されました。西表島のどこに、どんな植物が生えているかを、精力的な現地調査で網羅的に明らかにされます。
  • 6月8日 科研費(基盤研究(A))「マングローブ林保全のためのグローバル景観ゲノミクス 」のキックオフミーティングを実施しました。

  • 前任者の他大学への就職に伴う、H29年度の西表研究施設ポスドクの再募集は終了しました。公募期間の全てをあわせて5名の応募があり、1名が採用されました。
  • 平成29年度西表研究施設・進学・ポスドク説明会5月18日(木)18:00から西原キャンパスで、実施しました。学部生20名以上が参加してくれました。
     西表研究施設における説明会(エクスカーションつき)は、6月3(土),4日(日)に西表研究施設で実施しました。学部生3名、大学院生(博士課程)1名が参加し、西表島の自然を満喫しました。
  • アナウンス  2018年8月29日〜9月2日の日程で、7th International Legume Conference (7ILC)「第7回国際マメ科会議」を仙台で開催します。主催団体は第7回国際マメ科会議実行委員会で、琉球大学熱生研がサポートします。
  • 1月17日 外国人研究員のAlison Wee Kim Shan博士が、任期を終え、離日されました。
2016年
  • 12月19日 H29年度の西表研究施設ポスドク募集は2月28日に締めきられました。多数のご応募、ありがとうございました。
  • 12月19日 Alison Wee Kim Shan博士が、熱生研セミナーで発表されます。
  • 10月18-19日 西表研究施設でマングローブの保全遺伝学的研究の国際ワークショップを開催しました。
  • 10月16日 広西大学副教授のAlison Wee Kim Shan博士が、琉球大学外国人研究員として着任されました。来年1月まで、マングローブ植物等の研究に従事されます。
  • 9月28日 番場大さん・中田さゆりさんらとの共同研究による、汎熱帯海流散布マメ科植物と共生根粒菌の地理的分布に関する論文が、Antonie van Leeuwenhoek誌に出版されました。
  • 9月20日 山本崇さん(西表研究施設・鹿児島連大博士1年)らによるミミモチシダのマイクロサテライトマーカー開発の論文が、 Applications in Plant Sciences誌に発表されました。
  • 7月29日 - 9月11日 京大生態研センターの栄村奈緒子さんが、クサトベラの研究、および、海流散布種の輪状種の研究で滞在されています。
  • 6月4-5日 西表研究施設で進学・ポスドク説明会(エクスカーションつき)を実施しました。ご参加下さり、有難うございました。Let's 亜熱帯研究生活!
  • 6月3日 第7回合同セミナーを開催しました。京都大学の栄村奈緒子さん、九州大学の遠山弘法さん、千葉大学の番場大さんらが発表されました。
  • 5月27日 西表研究施設への大学院進学・ポスドク説明会(西原キャンパス)は、盛会のうちに終了しました。ご参加頂き、有難うございました。
  • 4月 山本崇さんが博士課程学生として、西表研究施設に在籍を始めました。
  • 4月1日 技術補佐員(共同研究補佐)(マメ科-根粒菌)の応募は終了しました。ご応募ありがとうございました。
  • 3月16日 FPESPポスドク としてブラジルUNICAMPから来られていたGustavo Maruyama Mori博士が、1年間の滞在を終えて帰国されました。
  • 3月12日 19:00から、中野わいわいホールにおいて、環境省那覇自然環境事務所主催、知ろう!学ぼう!世界自然遺産」講演会が開催されます。今年9月に暫定推薦書提出を目指す環境省が西表の住民に対して直接説明するのは、これが初めてかもしれません。熱生研西表のメンバーも、もし西表が世界自然遺産に登録されたら、自然はどう変化するか、住民の生活はどうなるかについて、学ばせていただきます。
  • 3月10日 4月から西表研究施設初の博士課程学生になる山本崇さんが、日本植物分類学会第15回大会(富山大)で、大会発表賞(ポスター)を受賞しました。
  • 2月25日 14:00から第6回合同セミナーを開催します。ポスドク報告会を兼ねており、吉田 隆太、古橋 剛、Gustavo Moriの3名が研究成果を発表します。
  • 2月17日 H27年度熱生研成果報告会が、琉球大学西原キャンパスで開催されます。西表研究施設からも教員2名が発表します。
  • 2月7日 Marianne Azevedo Silvaさんが離日されました。
  • 2月3日 急募:技術補佐員募集(マメ科根粒菌)(3月31日応募締切)
  • 2月1日 急募:技術補佐員募集(共同研究補佐)(3月31日応募締切)
  • 1月21日 第5回合同セミナーを開催しました。山本崇さん(千葉大学)、Marianne Silvaさん(UNICAMP)による研究発表。
  • 1月14日 平成28年度共同利用・共同研究が公募されています(2月19日に終了しました)。
 
2015年
  • 11月12日 Brazil, UNICAMPのMarianne Azevedo Silvaさんが来られました。Santander銀行の国際派遣奨学金による来日で、2月初めまで滞在され、マングローブ植物とアリの景観遺伝学を研究されます。
  • 11月 平成27年度・技術補佐員・ポスドク等を募集しています(←終了)
  • 8月14日 Orlex B. Yllano博士が離日されました。
  • 7月30日 津田吉晃博士が筑波大学菅平高原実験センターに転出されました。
  • 7月29日 第4回合同セミナーを実施しました。津田吉晃博士による研究報告。
  • 7月7日 第3回合同セミナーを開催しました。Dr. Gustavo M. Mori, 古橋 剛博士、Dr. Orlex B. Yllanoによる研究紹介。
  • 7月1日 JSPS研究者再招へい事業で、Orlex B. Yllano博士が45日間、滞在されます。
  • 6月24日 古橋 剛博士がポスドクとして着任しました。
  • 6月18日 FPESPポスドク Gustavo Maruyama Mori博士が翌年3月まで滞在されます。
  • 5月29日 第2回合同セミナーを開催しました。国立環境研・井上智美博士による研究紹介。
  • 5月15日 第1回合同セミナーを開催しました。
  • 5月8日 津田 吉晃博士がポスドクとして着任しました。
  • 5月1日 梶田 結衣博士が技術補佐員として着任しました。
  • 5月1日 梶田 忠教授が着任しました。
  • 4月23日 マングローブ学のポスドク1名が募集されています。(5月15日応募締切)

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