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琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設
 西表島での研究活動   Research Life in Iriomote Island  
 

ニュース・アーカイブ

このページでは、不定期で、西表研究施設からのニュースやお知らせをお届けします。過去に他のカテゴリーでお知らせした投稿も、消去せずにこのページに残しておきますので、アーカイブとしても利用します。ニュースおよびアーカイブは単一ページの形、あるいは、ブログの形式で提供します。
 

サイト更新情報

 
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ニュース(ブログ形式)
12
2020/05/18

令和2年度ポスドク・技術補佐員の公募(終了)

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ポスドクまたは技術補佐員の急募!(終了)

応募締切 令和2年5月15日 (本公募は終了しました)

西表研究施設では、下記の要領で令和2度の技術補佐員(共同利用・共同研究拠点枠)を公募しています。公募期間は短いですが、多くの応募をお待ちしています。JREC-INにも掲載しています令和2年度のみのポストですが、西表島に住んで研究を行えるチャンスです。皆様の応募をお待ちしています。

この公募についての質問は、こちらのメールフォームからも受け付けています。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。新型コロナウィルスの感染拡大の中、応募に必要な書類の準備を進めるのがままならない場合がありましたら、どうぞご相談下さい。 

求人件名

Title

琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設 ポスドクまたは技術補佐員の公募

機関名

Institution

琉球大学

部署名

Department

熱帯生物圏研究センター西表研究施設

機関種別

Institution type

国立大学

公募のURL

Public advertisement URL

http://nesseiken.info

求人内容

Content of job information

[機関の説明(募集の背景、機関の詳細等)]
 琉球大学熱帯生物圏研究センターは、熱帯・亜熱帯での生物の多様性や環境との相互作用に関する研究を幅広く推進する全国共同利用施設として1994年に琉球大学に設置され、熱帯・亜熱帯における生命現象の解明に貢献してきました。現在は、熱帯生物圏における共同利用・共同研究拠点として活動しています。当センターのうち、西表研究施設は、わが国最大の亜熱帯照葉樹林・マングローブ林を有する西表島に設置されており、恵まれた立地条件を生かして活発な研究活動を行っています。

[業務内容・プロジェクトの説明等]
 西表研究施設におけるフィールド共同研究機能を強化するために、共同研究の補佐を行っていただきます。本公募では特に、内貴章世(准教授)を中心として2017年後半より学内の研究プロジェクト推進経費により進めてきた、西表島の植物相(フロラ)研究の研究補助を行っていただきます。2020年度からの3年間は環境省の環境研究総合推進費によってこの研究を継続します。本研究では、基盤となる植物分布情報の収集において、踏査の他に東南アジアで実績を上げたトランセクト法を用いた定量的・網羅的植生調査を行い、全島レベルでの維管束植物の分布情報と植生データを完備し、西表島のどの地域で植物の種多様性が高いのか(種多様性のホットスポットの抽出)、また種多様性が高い要因は何か、絶滅危惧種がどのような環境下に生育しているのか、等について解析・検証を行います。植物標本の作製を含む野生植物の研究経験があり、本プロジェクト研究において、野外調査、データ入力、標本整理等を行っていただける方を希望します。

[勤務地住所等]
琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設
〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原870

[募集人員(職名・採用人数等)]
ポスドクまたは技術補佐員 1名

[採用決定時期]
2020年5月下旬

[着任時期]
2020年6月1日以降のなるべく早い日

研究分野

Research field

 

1.

大分類

生物学

小分類

生物科学

2.

大分類

生物学

小分類

基礎生物学

職種

Job type

1.

ポスドク

2.

技術補佐員

勤務形態

Employment status

非常勤(任期あり)

勤務地

Work location

沖縄 – 沖縄県

応募資格

[業務に必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
応募資格:
1)ポスドクの場合は博士の学位を取得した者、技術補佐員の場合は修士以上の学位を取得した者
2)任用時において、常勤の職等の身分を有しない者
※ 若手研究者の応募を期待します。

待遇

Treatment

[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]

職名:ポスドクまたは技術補佐員

任期:2021年3月31日まで

給与:本学支給基準に基づき決定。

勤務:週30時間程度を予定しています。勤務日・時間帯については応相談。

社会保険等:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

※各種保険への加入は一定の要件があります

休日:土曜、日曜、祝日、年末年始、及び本学が定める休日

募集期間

Application period

2020年 515日 必着

応募・選考・結果通知・連絡先

Application

/selection

/notification of result

/contact details

[応募方法(提出書類/郵送・メール添付・Web応募利用の詳細などの提出方法/住所・メールアドレスなどの送付先)]

【提出書類】

1)履歴書1部

2)学位を証明できる書類 (学位取得証明書または学位記のコピー)

3)研究業績目録1部(原著論文、総説、学会発表等。主要論文 5編以内に印を付けること)

4)主要論文(上記)の別刷等各1部(論文が無い場合は不要)

5)これまでの研究歴・職歴の概要(1,000字程度)

6)自己アピール(1,000字程度)

※ 提出書類は返却いたしません。


【書類送付先・送付方法】

応募書類を下記の指示に従って、郵送か、電子メールへの書類添付で送付して下さい。


 ■郵送の場合の宛先

  〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原870

  琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設 副施設長 内貴 章世

  封筒の表に「非常勤職員応募書類」と朱書し、簡易書留にて送付のこと。

   

 ■電子メールの場合の送付方法

  上記の応募書類を全て1つのPDFにまとめ、メールタイトルを「非常勤職員応募書類」とし、メールアドレスnaiki@lab.u-ryukyu.ac.jpに送付して下さい。担当者からの受領確認メールが届かない場合は、受領されていない場合がありますので問い合わせて下さい。


  ※注意:

   ・送信時のファイルサイズは、全体で10MBを超えないように注意して下さい。

   ・学位取得証明や学位記はスキャンしたものを用意して下さい。

   ・主要論文はPDFをお送り下さい。なお、主要論文に限り、ファイルサイズが大きい場合は、上記メールアドレスに別メールでお送り下さい。


[選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法]


[業務内容についての問い合わせ先、連絡先(担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号)] ※重要

 住所:〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原870

 担当者所属:琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設

 役職、氏名:副施設長 内貴 章世

 e-mail:naiki@lab.u-ryukyu.ac.jp

添付書類

Accompanying documents

電子応募
Online Submission

この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。

JREC-IN Portal Web応募

不可

電子メール応募

naiki@lab.u-ryukyu.ac.jp

求人機関
Web
応募

不可

備考

Additional information

熱帯生物圏研究センター西表研究施設勤務の教員構成202041日現在、50音順)

梶田忠(教授)・内貴章世(准教授)・成瀬貫(准教授)・渡辺信(准教授)

 


21:11
2019/03/26

H30年度進学ポスドク説明会

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H30年度 西表研究施設進学・ポスドク説明会のお知らせ

西表研究施設には常勤教員が4名いて、大学院生を受入れることができます。現在は博士課程学生1名が、西表研究施設に在学しています。また、ポスドクや技術補佐員、アルバイトの募集も随時行っています。でも。。。いざ、進学・就職先として西表島を考えたとき、多くの不明点や不安があることと思います。また、西表研究施設を実際に見てみることなく、進学・就職先として考えることもできないでしょう。そこで、西表研究施設での研究や、進学・就職先としての状況を皆さんに知って頂くために、説明会を実施します。今年度は、5月18日(金)琉球大学西原キャンパス説明会を、6月2日(土)・3日(日)西表研究施設で1泊2日・エクスカーションつきの説明会を、下記スケジュールで開催します。
西表研究施設で学生やポスドクとしての研究を検討されている方、また、技術補佐員やアルバイトの職を求めていらっしゃるかたは、ぜひ、この機会を利用して下さい。

西原キャンパスにおける説明会  (こちらは事前申し込み不要!

 実施日:2018年5月18日(金)
 実施場所: 琉球大学・西原キャンパス・亜熱帯島嶼科学拠点研究棟(→地図
                   3階会議室
    18:00開始
    内容:
  西表研究施設の概要説明
  西表研究施設で行われている研究紹介
   各教員
   理学部2年・伊藤克哉君による、西表研究施設における研究活動
  西表研究施設における学生生活に関するアドバイス
     西表研究施設での求職・アルバイト情報
  西表島で実施される次回説明会のガイダンス
  質疑応答
 
 ■ 当日配付資料のダウンロード
  このページ右上の「ログイン」をクリックして、
  会場で配付したアカウントとパスワードを使って、ログインして下さい。
  ログイン後、左メニューに表示される「GuestH30のお部屋」をクリックすると、
  配付資料のダウンロードリンクが表示されます。
 

西表研究施設における説明会   (こちらは事前申し込み必要!)

 実施日:2018年6月2日(土)・3日(日)
 実施場所: 西表研究施設
 申し込み: 宿泊場所の準備があるため、参加希望者は、
       5月26日までに、下のフォームから登録して下さい。

   6月2日(土)
  (満潮 9:27 174cm, 干潮 16:18 21cm)
  13:00 現地集合・説明会スケジュール概要説明
  フィールド視察
  研究施設内見学
  説明会・懇親会
 6月3日(日)
  (満潮 10.08 165cm, 干潮 17:04 32cm)
  フィールド視察
  11:30頃解散(12:00の船で帰る人を上原港まで送ります) 
※フィールド視察の内容は、マングローブウォーキングやシュノーケリングを予定しています。濡れてもよい服装の準備をお願いします。詳細は、後ほど、お知らせします。


教員と研究分野、所属大学院の紹介

H28年度熱生研共同研究公募募集要項より抜粋)

氏名:梶田  忠 (教授)
マングローブ学  Tel:0980-85-7034  E-mail:kajita(at)mail.ryudai.jp 
課題:熱帯・亜熱帯の植物多様性に関する研究 
熱帯・亜熱帯の植物の多様性を、進化、系統分類、集団遺伝、保全、生態など、様々な方面から研究している。特に、西表研究施設においては、マングローブ植物の保全遺伝学的研究や、海流散布植物の系統地理学的研究など、広域分布する海流散布植物の種内の遺伝多的多様性に注目して、遺伝マーカーによる多様性解析や交配実験、フィールドワークによる研究も実施している。また、マメ科植物の多様化や、根粒菌との共生特異性の進化についての研究も実施している。
・修士課程:琉球大学大学院農学研究科; 博士課程: 鹿児島大学大学院連合農学研究科
・H29年度現在、鹿児島連大所属の博士課程学生1名が在籍

氏名:渡辺  信 (准教授)
マングローブ学  Tel:0980-85-6560  E-mail:nabeshin(at)lab.u-ryukyu.ac.jp  
課題:マングローブ生態系を対象とする諸研究/南西諸島の亜熱帯林を対象とする諸研究 地球温暖化ガスの増加に伴い、マングローブ生態系の土壌における炭素蓄積機能が注目される一方で、急激な海面上昇がマングローブ生態系に大きな影響を及ぼすことが懸念されている。マングローブは樹種毎に生態的ニッチが異なり、群落は圏構造を形成することが知られている。本研究分野はマングローブ生態系の保全と再生技術の開発に資するべく、その圏構造成立にとって最も重要な更新の過程を、生態学的、形態学的、生理学的及び分子生物学的側面から明らかにする。
・修士課程:琉球大学大学院農学研究科; 博士課程: 鹿児島大学大学院連合農学研究科 

氏名:内貴 章世 (准教授) 
多様性生物学  Tel:0980-85-7030  FAX:0980-85-6830 
 E-mail:naiki(at)lab.u-ryukyu.ac.jp 
課題:植物の繁殖に関する研究、系統分類学的研究 
  被子植物の繁殖生態学、系統分類学的研究を行っている。 
主なテーマ 
1)植物の性表現(特に異型花柱性、雌雄異株性)に関する研究。
2)外来植物が在来植物に繁殖の面で与える悪影響(主に繁殖干渉)の検証。 
3)個体数の少ない植物における遺伝的多様性の解析。 
4)アカネ科における系統分類学的研究。 
・修士課程・博士課程:琉球大学大学院理工学研究科

氏名:成瀬  貫 (准教授)
サンゴ礁生物生態分類学  Tel/Fax:0980-85-6560  E-mail: naruse(at) lab.u-ryukyu.ac.jp 
課題:海産無脊椎動物の分類学的研究
  琉球列島の浅海域には非常に多様な生物相が形成されているが、その多様性の高さや南方の生物相との強い関連から、一部の分類群を除いて、充分に多様性を把握されているとは言い難 い状況にある。十脚甲殻類を対象に、琉球列島の浅海の生物多様性を評価するためにも、 広い視野に立って研究を進めている。 
・修士課程・博士課程:琉球大学大学院理工学研
09:57
2019/02/19

自然遺産の情報提供ページ更新

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西表島の世界自然遺産推薦について


平成29年2月に、西表島は世界自然遺産の候補値としてユネスコに推薦されました。
自然遺産への推薦については、なかなか一般の方には十分に知らされていなかったり、理解が難しい内容もありますので、このページで、できる限り中立な立場で、地元住民の方にも分かりやすく情報を提供しようと思います。<文責:梶田>

1. 西表島を世界自然遺産に推薦するって誰が決めたの?

 よく聞く質問: 「西表の自然遺産登録って、誰がやろうって言い出したんだろう。周りの地元の人は誰も誘致活動をしているようには見えないのに、いつのまにか進んでいるし。。。」
 答え: 国(日本政府)です。
 世界文化遺産と違い、世界自然遺産の推薦については、ほぼ100%、国のトップダウン事業です。国が、日本の中でどの地域を自然遺産に推薦できるかを検討し、スケジュールを決めて、屋久島、白神、知床、小笠原と推薦し、登録されてきました。西表島を含む4島は、国が日本の中で自然遺産として推薦できる候補と考えた最後の地域です。候補の選定は科学的な自然の価値の評価から始まったもので、候補地の選定時には地元住民の意見は反映されていません


2. 西表島の世界遺産登録は、この後どう決まるの?

 よく聞く質問:「西表島は世界遺産に推薦されたってよく聞くし、黄色いのぼりがところどころに立っているけれど、この後どうやって決まるの?」
  答え: 2017年12月にIUCNでの審議を経て日本から追加情報の提出などがあり、2018年の6月か7月のユネスコ世界遺産ミーティングで結果(登録、延期、却下のいずれか)が報告されます。
 2017年10月には、IUCNの委員2名による現地視察がありました。この委員のレポートと、日本政府から提出された文書などが、12月にIUCN世界遺産パネル(構成員12名)で審議され、疑問点については2月までに、日本政府に追加文書の提出が求められます。これらをさらにパネル内で審議してユネスコに報告書が提出されます。2018年夏に開かれるユネスコ世界遺産ミーティングではこの報告書が審議され、結果が報告されます。


3. 西表島の世界遺産登録について意見を述べたいんだけど、どうすればいいの?

 よく聞く質問:「私は西表島の自然遺産登録には正直不安があるので、意見を聞いて貰いたいんだけれど、どうすればいいんでしょうか?」
  答え: 2017年12月にIUCNで行われる審査会に、いずれかの団体を通して意見を提出して下さい。
 2017年10月19日にIUCNの視察員と地元との意見交換会があり、その際、視察員から今後の審査プロセスについての説明がありました。その中で、視察員のBastian Bertzkyさんから、12月に行われるIUCN世界遺産パネルでは、今回の視察レポートに加え、政府からの追加提出文書や、NGO, NPO, その他の団体からの追加情報も含めて審議されるという説明がありました。追加で意見を提出するのでしたら、2017年12月の審議に間に合うように提出して下さい。意見の提出先は次の通りです。
IUCN World Heritage Programme
c/o Ms Christelle Perruchoud
28 Rue Mauverney
CH-1196 Gland
Switzerland
e-mail: Christelle.Perruchoud@iucn.org    
 意見は英語で提出する必要があります。西表の地元の団体の方で、意見は提出したいが提出の仕方が分からないという方は、西表研究施設・梶田までご相談下さい。


4. 西表島が世界自然遺産に登録されたら、どうなるの?

 よく聞く質問:「もし西表島が世界遺産になったら、観光客や観光業者が増えるんじゃないかと思うんだけど、住民生活や自然の保護のあり方が変わるんじゃないかと、不安です。」
 答え: 観光客は急増することが予想されます。それに対応する観光業者も増えるでしょう。急激な観光客の増加によって、自然環境の劣化が急速に進む可能性があります。特に、ゴミや汚水の増加や、車の増加、保護地域への立ち入りの増加は重大な影響を及ぼすでしょう。住民の生活も、様々な変化にさらされる可能性があります。
 2017年の8月には、竹富町が主催する住民説明会があり、そこに参加した方からは自然遺産登録について様々な不安が寄せられました。現在、竹富町のホームページで、住民から寄せられた意見と、竹富町担当者からの説明が公開されています。
 この説明会では、エコツーリズム推進法を使った入域制限や、ガイドの登録性を検討していることについて説明がありました。また、2017年10月に開かれたIUCN委員との意見交換会では、これらの法律による規制の実施が2019年以降になることが説明されました。つまり、もしも2018年に西表島の世界遺産登録が決まると、西表島は2019年以降の規制実施までは、この法律による規制無しに、観光客や観光業者の増加に対応することになるという問題があります。行政が今後、どれだけ迅速に、また、どのような形で、この問題に対応するのか注視したいと思います。
 ただ、これらの対応は、説明会の中で竹富町の通事課長が説明しているように、基本的には世界遺産への登録の有無に関わらず、行われるべきものです。竹富町による統計をみると、西表島への観光客の入域数は増加傾向にありますので、世界遺産への推薦を契機に、西表島の自然や住民生活を守る仕組みが整備されることを期待しています。
11:40
2019/01/31

学位論文公開審査会・公示・連絡事項

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鹿児島大学連合農学研究科

学位論文公開審査会


博士の学位論文の公開審査会を、下記の通り開催いたします。どなたでもご聴講頂けますので、興味をお持ちの方はどうぞご参加下さい。なお、ご聴講に際しては、別紙の注意事項もご参照下さい。


: 平成31年1月13日(日)18:00

場所: 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設講義室

学位申請者: 山本 崇(やまもと たかし)

論文題目: Studies on the formation process of distribution range and genetic structure of widespread tropical plants(熱帯域広域分布種の分布と遺伝構造の形成過程に関する研究)

審査委員: 梶田 忠(琉球大学)・渡辺 信(琉球大学)・永野 幸生(佐賀大学)・辻田 有紀(佐賀大学)・徳田 誠(佐賀大学)

以上.
 
------別紙注意事項------

学位論文公開審査会とは

  • 学位論文公開審査会は、博士の学位申請者が博士論文の内容を公開で発表し、審査を受けるものです。
  • 5名の審査委員が別途提出された博士論文(本件の場合は英文)の内容と、公開審査会での発表内容(日本語)を審査し、質疑応答を経て、申請者が博士の学位を授与されるに値するかどうかを判断します。大学院の博士課程における、最終試験に相当するものです。
  • 当日は、司会進行役の説明の後、以下の通り行います。
    • 学位申請者による研究発表(日本語) 30分 - 40分程度
    • 審査委員5名との質疑応答 20分程度
    • 会場からの質疑応答 若干名
      (審査結果報告書に記す必要があるため、質疑応答の内容は録音します)
  • 審査結果は鹿児島大学連合農学研究科に送られ、学位授与の可否が審議されます。

公開審査会に参加するにあたっての注意事項

  • この審査会は公開で実施されますが、申請者が博士の学位に値するかどうかを審査する最終試験です。
  • 一般からのご参加のために、40席程度を準備します。
  • 会場には5分前までにお入り下さい。審査途中の入退室はできる限りお避け下さい。
  • 会場内での携帯電話の使用、私語、司会者の許可を得ない発言、申請者の発表や質疑応答の妨げになるような行為は厳禁です。
  • 審査会の妨げになるような行為をなさった方には、審査委員主査が退室を命じることがあります。
  • 発表内容について質問は、審査員との質疑応答の後に受付けます。挙手の上、主査の指示待ってから質問して下さい。
  • この審査会で発表される内容は、審査員である専門家(研究者)に向けて作成されたものです。そのため、当研究施設で実施している公開講座とは異なり、一般向けのものとはなっていませんので、あらかじめご了承下さい。
西表島で初めて行われる、博士課程の公開審査会です。内容は簡単では無いとは思いますが、西表島において、博士課程の学生がどのような研究をしてきたかをご覧頂けるかと思います。興味をお持ちの方は、どうぞご参加下さい。


18:00 | 連絡事項
2018/05/28

H30年度技術補佐員の募集は終了しました。

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技術補佐員の募集は終了しました

応募締切 H30年5月12日

西表研究施設では、下記の要領でH30年度の技術補佐員を公募していました。たくさんのご応募、有難うございました。

求人件名熱帯生物圏研究センター西表研究施設 技術補佐員の公募
機関名琉球大学
機関または部署URLhttp://www.tbc.u-ryukyu.ac.jp/iriomote/ja/
部署名熱帯生物圏研究センター西表研究施設
機関種別国立大学
公募のURLhttp://nesseiken.info
求人内容[機関の説明]
琉球大学熱帯生物圏研究センターは、熱帯・亜熱帯での生物の多様性や環境との相互作用に関する研究を幅広く推進する全国共同利用施設として1994年に琉球大学に設置され、熱帯・亜熱帯における生命現象の解明に貢献してきました。現在は、熱帯生物圏における共同利用・共同研究拠点として活動しています。当センターのうち、西表研究施設は、わが国最大の亜熱帯照葉樹林・マングローブ林を有する西表島に設置されており、恵まれた立地条件を生かして活発な研究活動を行っています。

[仕事内容]
西表研究施設におけるフィールド共同研究機能を強化するために、共同研究の補佐を行っていただきます。本公募では特に、担当教員の梶田忠(教授)と共に、熱帯・亜熱帯地域の植物を用いた共同研究を補佐できる人材を希望します。本年度は特に、西表研究施設のガラス温室を用いた研究活動を補佐し、あわせて、栽培中の実験用植物の維持・管理の補佐を行える人材を公募します。

[勤務地住所等]
琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設
〒 907 - 1541 沖縄県八重山郡竹富町上原 870

[募集人員(職名・採用人数等)]
技術補佐員1名

[採用決定時期]
2018年5月中旬

[着任時期]
2018年6月20日以降のなるべく早い日

研究分野
1.大分類生物学
小分類生物科学
2.大分類生物学
小分類生物科学
職種
1.研究・教育補助者相当
勤務形態非常勤(任期あり)
任期は平成30年度末まで、更新の可能性あり
勤務地九州・沖縄 - 沖縄県 
応募資格[応募に必要な資格・条件]
1)修士以上の学位を取得した者
2)任用時において、常勤の職等の身分を有しない者
※ 若手研究者の応募を期待します。

待遇[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]
職名:技術補佐員
任期:2019年3月31日まで
給与:本学支給基準に基づき決定
勤務:週30時間以内。勤務日・時間帯については応相談
保険:勤務条件によって、労災保険および勤務形態により健康保険、厚生年金保険、雇用保険等に加入
休日:土曜、日曜、祝日、年末年始、及び本学が定める休日

募集期間2018年04月12日 ~  2018年05月12日 必着
応募・選考・結果通知・連絡先[応募に必要な書類]
1)履歴書 1部
2)研究業績目録 1部(原著論文、総説、学会発表等。主要論文 5編以内に印を付けること)
3)主要論文(上記)の別刷等各 1 部(論文が無い場合は不要)
4)これまでの研究歴・職歴の概要(1,000字程度)
5)希望する研究分野と担当教員、及びその分野に対する自己アピール(1,000字程度)
※ 提出書類は返却いたしません。

[書類送付先・送付方法]
応募書類を下記の指示に従って、郵送か、電子メールへの書類添付で送付して下さい。
■郵送の場合の宛先
〒 907 - 1541 沖縄県八重山郡竹富町上原 870
琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設長 内貴 章世 
封筒の表に「非常勤職員応募書類」と朱書し、簡易書留にて送付のこと。
■電子メールの場合の送付方法
上記の応募書類を全て1つのPDFにまとめ、応募受付専用メールアドレス(job_application@nesseiken.info)に送付して下さい。担当者からの受領確認メールが届かない場合は、受領されていない場合がありますので、問い合わせて下さい。
※注意: 
・送信時のファイルサイズは、全体で10MBを超えないように注意して下さい。
・学位取得証明や学位記はスキャンしたものを用意して下さい。
・主要論文はPDFをお送り下さい。なお、主要論文に限り、ファイルサイズが大きい場合は、上記メールアドレスに別メールでお送り下さい。

[業務内容についての問い合わせ先]
当施設ホームページの問合せフォーム(http://nesseiken.info/?page_id=45)から、問い合わせることができます。
備考熱帯生物圏研究センター西表研究施設勤務の教員構成(2018年4月1日現在、50音順)
梶田忠(教授)・内貴章世(准教授)・成瀬貫(准教授)・渡辺信(准教授)
JREC-IN Portal
Web応募
不可

16:47
2018/05/28

臨時用務員の募集は終了しました。

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平成30年度臨時用務員 募集 終了


西表研究施設では以下の通り、臨時用務員を募集していました。
たくさんのご応募、お問い合わせ、有難うございました。

・求人件名: 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設臨時用務員の公募

・勤務場書: 西表研究施設(沖縄県八重山郡竹富町上原870)

・職場の説明:
 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設は、わが国最大の亜熱帯照葉樹林とマングローブ林を有する西表島に設置された研究施設で、恵まれた立地条件を生かして活発な研究・教育活動を行っています。また全国共同利用共同研究拠点に指定された本センター所属の一施設として、国内外の研究者や学生を受入れ、フィールド研究をサポートしています。特に当施設では、島外から訪れる研究者の研究の便を図るため、宿泊場所と食事を提供しています。国内外の多くの研究者が利用しており、その数は年間3,000名を超える程です。

・求人内容:
 西表研究施設ではH30年度からの機能強化を目的に、臨時用務員2名を募集することになりました。職務内容は宿泊棟と研究棟の管理業務、宿泊棟における食事提供、メンテナンス、清掃などです。
 勤務時間は1日6時間程度、週5日(週30時間相当)で、勤務日、勤務時間については面接時に相談します。宿泊棟管理に対応するため、土日・祝日の勤務があり得ます。2名体制での勤務シフトについては、採用後に相談します。給与は琉球大学の規程により、時給は950円前後(賞与無し、社会保険有り、住宅手当無し、通勤手当あり(但し2km以上)となっています。
 勤務の開始は平成30年4月1日以降を予定しています。勤務開始から半年後に有給休暇がつきます。また、1年ごとに契約更新が可能なポストとなっています。契約内容と手続きの詳細については、採用時に説明があります。
 応募資格は、普通自動車免許を持っていることです。食事提供経験のある方を歓迎しますが、調理師免許などの資格は不要です。
・応募締切: 適任者が見つかり次第終了
・問い合わせ先: 興味のある方は、以下の連絡先に問い合わせてください。
 電話: 0980-85-6560 (担当:神谷。 対応時間 平日 8:30 〜17:00)
16:45
2018/05/15

H29年度 西表研究施設進学・ポスドク説明会のお知らせ

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H29年度 西表研究施設進学・ポスドク説明会のお知らせ

西表研究施設には常勤教員が4名いて、大学院生を受入れることができます。現在は博士課程学生1名が、西表研究施設に在学しています。また、ポスドクや技術補佐員、アルバイトの募集も随時行っています。でも。。。いざ、進学・就職先として西表島を考えたとき、多くの不明点や不安があることと思います。また、西表研究施設を実際に見てみることなく、進学・就職先として考えることもできないでしょう。そこで、西表研究施設での研究や、進学・就職先としての状況を皆さんに知って頂くために、説明会を実施します。今年度は、5月18日(木)琉球大学西原キャンパス説明会を、6月3日(土)・4日(日)西表研究施設で1泊2日・エクスカーションつきの説明会を、下記スケジュールで開催します。
西表研究施設で学生やポスドクとしての研究を検討されている方、また、技術補佐員やアルバイトの職を求めていらっしゃるかたは、ぜひ、この機会を利用して下さい。

西原キャンパスにおける説明会  (こちらは事前申し込み不要!

 実施日:2017年5月18日(木)
 実施場所: 琉球大学・西原キャンパス・亜熱帯島嶼科学拠点研究棟(→地図
                   3階会議室
    18:00開始
    内容:
  西表研究施設の概要説明
  西表研究施設で行われている研究紹介
  西表研究施設における学生生活に関するアドバイス
     西表研究施設での求職・アルバイト情報
  西表島で実施される次回説明会のガイダンス
  質疑応答

説明会は好評のうちに終了しました。学部生21名以上が参加し、いずれも、西表教員の研究に興味をもってくれました。参加下さり、有難うございました。説明会終了後は、どの教員も学生から個別に質問を受けていました。


 

西表研究施設における説明会   (こちらは事前申し込み必要!)

 実施日:2017年6月3日(土)・4日(日)
 実施場所: 西表研究施設
 申し込み: 宿泊場所の準備があるため、参加希望者は、
       5月26日までに、下のフォームから登録して下さい。

   6月3日(土)
 13:00 現地集合・説明会スケジュール概要説明
  フィールド視察
  研究施設内見学
  説明会・懇親会
 6月4日(日)
  フィールド視察
  11:30頃解散(12:00の船で帰る人を上原港まで送ります) 
※フィールド視察の内容は、マングローブウォーキングやシュノーケリングを予定しています。濡れてもよい服装の準備をお願いします。詳細は、後ほど、お知らせします。


説明会には学部生3名、博士課程学生1名が参加しました。西表教員の研究するフィールドを体験し、皆、満足でした。


教員と研究分野、所属大学院の紹介

H28年度熱生研共同研究公募募集要項より抜粋)

氏名:梶田  忠 (教授)
マングローブ学  Tel:0980-85-7034  E-mail:kajita(at)mail.ryudai.jp 
課題:熱帯・亜熱帯の植物多様性に関する研究 
熱帯・亜熱帯の植物の多様性を、進化、系統分類、集団遺伝、保全、生態など、様々な方面から研究している。特に、西表研究施設においては、マングローブ植物の保全遺伝学的研究や、海流散布植物の系統地理学的研究など、広域分布する海流散布植物の種内の遺伝多的多様性に注目して、遺伝マーカーによる多様性解析や交配実験、フィールドワークによる研究も実施している。また、マメ科植物の多様化や、根粒菌との共生特異性の進化についての研究も実施している。
・修士課程:琉球大学大学院農学研究科; 博士課程: 鹿児島大学大学院連合農学研究科
・H29年度現在、鹿児島連大所属の博士課程学生1名が在籍

氏名:渡辺  信 (准教授)
マングローブ学  Tel:0980-85-6560  E-mail:nabeshin(at)lab.u-ryukyu.ac.jp  
課題:マングローブ生態系を対象とする諸研究/南西諸島の亜熱帯林を対象とする諸研究 地球温暖化ガスの増加に伴い、マングローブ生態系の土壌における炭素蓄積機能が注目される一方で、急激な海面上昇がマングローブ生態系に大きな影響を及ぼすことが懸念されている。マングローブは樹種毎に生態的ニッチが異なり、群落は圏構造を形成することが知られている。本研究分野はマングローブ生態系の保全と再生技術の開発に資するべく、その圏構造成立にとって最も重要な更新の過程を、生態学的、形態学的、生理学的及び分子生物学的側面から明らかにする。
・修士課程:琉球大学大学院農学研究科; 博士課程: 鹿児島大学大学院連合農学研究科 

氏名:内貴 章世 (准教授) 
多様性生物学  Tel:0980-85-7030  FAX:0980-85-6830 
 E-mail:naiki(at)lab.u-ryukyu.ac.jp 
課題:植物の繁殖に関する研究、系統分類学的研究 
  被子植物の繁殖生態学、系統分類学的研究を行っている。 
主なテーマ 
1)植物の性表現(特に異型花柱性、雌雄異株性)に関する研究。
2)外来植物が在来植物に繁殖の面で与える悪影響(主に繁殖干渉)の検証。 
3)個体数の少ない植物における遺伝的多様性の解析。 
4)アカネ科における系統分類学的研究。 
・修士課程・博士課程:琉球大学大学院理工学研究科

氏名:成瀬  貫 (准教授)
サンゴ礁生物生態分類学  Tel/Fax:0980-85-6560  E-mail: naruse(at) lab.u-ryukyu.ac.jp 
課題:海産無脊椎動物の分類学的研究
  琉球列島の浅海域には非常に多様な生物相が形成されているが、その多様性の高さや南方の生物相との強い関連から、一部の分類群を除いて、充分に多様性を把握されているとは言い難 い状況にある。十脚甲殻類を対象に、琉球列島の浅海の生物多様性を評価するためにも、 広い視野に立って研究を進めている。 
・修士課程・博士課程:琉球大学大学院理工学研究
12:00
2018/04/14

トップページ(過去のお知らせ)

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以前のお知らせ

2018年 3月
  • H30年度も西表研究施設独自の進学・ポスドク説明会を実施します。
      西原キャンパスにおける説明会: 5月18日 18:00〜
      (当日会場で配布した資料がダウンロードできます。
       詳細は説明会のページをご覧下さい)
      西表研究施設における説明会:  6月2・3日
    詳細は説明会のページをご覧下さい。


  • 西表研究施設の平成30年度の技術補佐員(実験温室を用いた植物研究補助)の公募は終了しました。ご応募、ありがとうございました。(→詳細はこちらから)。
  • 3月12日. 第11回合同セミナーを実施しました。発表者は4月から他機関に異動されるポスドク研究員の北野裕子さんでした。
  • マングローブの景観遺伝学の科研費プロジェクトで、ポスドク研究員 1 名が公募されています。任期は最長3年です。(→詳細はこちらから)。
     【募集継続中】【本公募は3月1日に受付を終了しましたが、最終候補となられた方が辞退されたため、再公募を行います。応募に興味をお持ちの方が、リンク先の問い合わせフォームからご連絡下さい。】
  • 【募集終了】西表研究施設の研究棟及び宿泊棟の管理業務(食事提供、清掃等)。ご応募、ありがとうございました。
  • 2月12日(月曜・休日)18:30から中野わいわいホールで、「沖縄県 世界自然遺産登録に向けたフォーラム」が開催されます。当日は小笠原村環課の鶴田紀之さんによる基調講演の他、パネルディスカッションも行われます。沖縄県が、世界自然遺産への推薦と登録に向けて候補地で実施するイベントです。興味をお持ちの方は、どうぞご参加下さい(→ 世界自然遺産のページに関連記事)。

2017年

  • 11月16日(木)13:00から、西表研究施設講義室で第10回合同セミナーを開催しました。発表は9月に着任された北野裕子さんと、11月に着任された遠山弘法さんです。
  • 11月15日 遠山弘法博士が特命助教として着任されました。西表島の網羅的植物相(フロラ)研究に従事されます。
  • 11月10日 西表島を含む4島の自然遺産登録は、12月にIUCNで行われる審議会で議論されます。審議会では、IUCN視察員によるレポートの内容や国から提出された文書の他、各種団体から提出された意見や資料もあわせて審議されます。追加文書の提出はこのページに記載したアドレスで受けられるとのことです。
  • 11月8日 西表研究施設の使用申請書の様式が新しくなりました。センターホームページからダウンロードできます。様式を変更した理由の詳しい説明は、こちらの記事でご覧頂けます。
  • 10月31日 以前このページでお知らせした竹富町による世界自然遺産登録についての地元説明会の議事録が公開されています。自然遺産への登録による自然環境や生活についての不安が数多く寄せられています。
  • 10月18日 第9会合同セミナーを開催しました。奈良女子大学の金井浩美さんがマングローブの研究について発表されました。
  • 9月4日 第8回合同セミナーを開催しました。京都大学の栄村奈緒子さんがクサトベラの研究について発表されました。
  • 9月1日 北野裕子博士がポスドク研究員として着任しました。
  • 8月24日 竹富町が世界自然遺産登録についての地元説明会が8月7日から31日まで、各公民館で実施されました。ガイド事業者の届け出の制度化や、遺産地域への入域制限の法整備などについても説明がありました。
    (→ 関連記事はこちら)。
  • 7月26, 28日 熱生研の平成29年度共同・共同研究公募事業、共同利用研究会のサポートを受けて(代表者:Gustavo Maruyama Mori博士・UNESP, Brazil)、マングローブの保全遺伝学に関するワークショップとシンポジウムを深セン(中国)で開催しました。
  • 琉球大学の平成29年度 研究プロジェクト推進経費(戦略プロジェクト研究)に、当施設の内貴章世先生の「西表島のフロラ:網羅的全島調査と定量的評価に基づく世界最先端の植物相研究」が採択されました。西表島のどこに、どんな植物が生えているかを、精力的な現地調査で網羅的に明らかにされます。
  • 6月8日 科研費(基盤研究(A))「マングローブ林保全のためのグローバル景観ゲノミクス 」のキックオフミーティングを実施しました。

  • 前任者の他大学への就職に伴う、H29年度の西表研究施設ポスドクの再募集は終了しました。公募期間の全てをあわせて5名の応募があり、1名が採用されました。
  • 平成29年度西表研究施設・進学・ポスドク説明会5月18日(木)18:00から西原キャンパスで、実施しました。学部生20名以上が参加してくれました。
     西表研究施設における説明会(エクスカーションつき)は、6月3(土),4日(日)に西表研究施設で実施しました。学部生3名、大学院生(博士課程)1名が参加し、西表島の自然を満喫しました。
  • アナウンス  2018年8月29日〜9月2日の日程で、7th International Legume Conference (7ILC)「第7回国際マメ科会議」を仙台で開催します。主催団体は第7回国際マメ科会議実行委員会で、琉球大学熱生研がサポートします。
  • 1月17日 外国人研究員のAlison Wee Kim Shan博士が、任期を終え、離日されました。
2016年
  • 12月19日 H29年度の西表研究施設ポスドク募集は2月28日に締めきられました。多数のご応募、ありがとうございました。
  • 12月19日 Alison Wee Kim Shan博士が、熱生研セミナーで発表されます。
  • 10月18-19日 西表研究施設でマングローブの保全遺伝学的研究の国際ワークショップを開催しました。
  • 10月16日 広西大学副教授のAlison Wee Kim Shan博士が、琉球大学外国人研究員として着任されました。来年1月まで、マングローブ植物等の研究に従事されます。
  • 9月28日 番場大さん・中田さゆりさんらとの共同研究による、汎熱帯海流散布マメ科植物と共生根粒菌の地理的分布に関する論文が、Antonie van Leeuwenhoek誌に出版されました。
  • 9月20日 山本崇さん(西表研究施設・鹿児島連大博士1年)らによるミミモチシダのマイクロサテライトマーカー開発の論文が、 Applications in Plant Sciences誌に発表されました。
  • 7月29日 - 9月11日 京大生態研センターの栄村奈緒子さんが、クサトベラの研究、および、海流散布種の輪状種の研究で滞在されています。
  • 6月4-5日 西表研究施設で進学・ポスドク説明会(エクスカーションつき)を実施しました。ご参加下さり、有難うございました。Let's 亜熱帯研究生活!
  • 6月3日 第7回合同セミナーを開催しました。京都大学の栄村奈緒子さん、九州大学の遠山弘法さん、千葉大学の番場大さんらが発表されました。
  • 5月27日 西表研究施設への大学院進学・ポスドク説明会(西原キャンパス)は、盛会のうちに終了しました。ご参加頂き、有難うございました。
  • 4月 山本崇さんが博士課程学生として、西表研究施設に在籍を始めました。
  • 4月1日 技術補佐員(共同研究補佐)(マメ科-根粒菌)の応募は終了しました。ご応募ありがとうございました。
  • 3月16日 FPESPポスドク としてブラジルUNICAMPから来られていたGustavo Maruyama Mori博士が、1年間の滞在を終えて帰国されました。
  • 3月12日 19:00から、中野わいわいホールにおいて、環境省那覇自然環境事務所主催、知ろう!学ぼう!世界自然遺産」講演会が開催されます。今年9月に暫定推薦書提出を目指す環境省が西表の住民に対して直接説明するのは、これが初めてかもしれません。熱生研西表のメンバーも、もし西表が世界自然遺産に登録されたら、自然はどう変化するか、住民の生活はどうなるかについて、学ばせていただきます。
  • 3月10日 4月から西表研究施設初の博士課程学生になる山本崇さんが、日本植物分類学会第15回大会(富山大)で、大会発表賞(ポスター)を受賞しました。
  • 2月25日 14:00から第6回合同セミナーを開催します。ポスドク報告会を兼ねており、吉田 隆太、古橋 剛、Gustavo Moriの3名が研究成果を発表します。
  • 2月17日 H27年度熱生研成果報告会が、琉球大学西原キャンパスで開催されます。西表研究施設からも教員2名が発表します。
  • 2月7日 Marianne Azevedo Silvaさんが離日されました。
  • 2月3日 急募:技術補佐員募集(マメ科根粒菌)(3月31日応募締切)
  • 2月1日 急募:技術補佐員募集(共同研究補佐)(3月31日応募締切)
  • 1月21日 第5回合同セミナーを開催しました。山本崇さん(千葉大学)、Marianne Silvaさん(UNICAMP)による研究発表。
  • 1月14日 平成28年度共同利用・共同研究が公募されています(2月19日に終了しました)。
 
2015年
  • 11月12日 Brazil, UNICAMPのMarianne Azevedo Silvaさんが来られました。Santander銀行の国際派遣奨学金による来日で、2月初めまで滞在され、マングローブ植物とアリの景観遺伝学を研究されます。
  • 11月 平成27年度・技術補佐員・ポスドク等を募集しています(←終了)
  • 8月14日 Orlex B. Yllano博士が離日されました。
  • 7月30日 津田吉晃博士が筑波大学菅平高原実験センターに転出されました。
  • 7月29日 第4回合同セミナーを実施しました。津田吉晃博士による研究報告。
  • 7月7日 第3回合同セミナーを開催しました。Dr. Gustavo M. Mori, 古橋 剛博士、Dr. Orlex B. Yllanoによる研究紹介。
  • 7月1日 JSPS研究者再招へい事業で、Orlex B. Yllano博士が45日間、滞在されます。
  • 6月24日 古橋 剛博士がポスドクとして着任しました。
  • 6月18日 FPESPポスドク Gustavo Maruyama Mori博士が翌年3月まで滞在されます。
  • 5月29日 第2回合同セミナーを開催しました。国立環境研・井上智美博士による研究紹介。
  • 5月15日 第1回合同セミナーを開催しました。
  • 5月8日 津田 吉晃博士がポスドクとして着任しました。
  • 5月1日 梶田 結衣博士が技術補佐員として着任しました。
  • 5月1日 梶田 忠教授が着任しました。
  • 4月23日 マングローブ学のポスドク1名が募集されています。(5月15日応募締切)

08:20
2017/08/24

竹富町による世界自然遺産登録に向けた地元説明会

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昨日知ったのですが、竹富町が西表島を含む4島の世界自然遺産登録に関する説明会を、西表島の各公民館で行っています(→竹富町役場ホームページ内の情報:)。7月19日に開かれた西表島部会では、町の方が開催予定であること述べておられましたが、具体的なスケジュールは示されませんでした。町のホームページによると、8月7日の祖内公民館での説明会を皮切りに、すでに、干立、白浜、船浮、大富、豊原、上原の各公民館では終了しています。
竹富町役場によると、新聞や各公民館長を経由して地域住民に周知したとのことですが、西表島部会の構成団体や参加機関に連絡は無く、住民である当施設の職員は誰も知りませんでした。できれば、防災無線による全体スケジュールのアナウンスや、広報による周知をして頂きたかったです。
昨日の中野での説明会には、住民の参加者はわずか7名でした。この説明会では、ガイド事業者の届け出の制度化や、遺産地域への入域制限の法整備など、重要な事項についても説明がありました。本日以降もまだ下記のスケジュールで行われていますので、住民の方はぜひ参加をご検討下さい。

-----以下、竹富町ホームページからのお知らせ抜粋 ---------
【日 時】
<抜粋者注:8 月 7 日(月)~23日(水)分は省略>
8 月 24 日(木)午後 8:00~ 住吉公民館
8 月 25 日(金)午後 8:00~ 浦内公民館
8 月 29 日(火)午後 8:00~ 古見公民館
8 月 30 日(水)午後 8:00~ 船浦公民館
8 月 31 日(木)午後 8:00~ 美原公民館
※日程は変更になる場合があります。
---------------------------------
12:33 | ニュース
2017/07/08

H29年度ポスドク研究員再募集【終了】

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求人件名
Title
期限延長】熱帯生物圏研究センター西表研究施設ポスドク研究員の公募
機関名
Institution
琉球大学
機関または部署URL
URL of institution or department

http://www.tbc.u-ryukyu.ac.jp/

部署名
Department
熱帯生物圏研究センター西表研究施設
機関種別
Institution type
国立大学
公募のURL
Job posting URL

http://nesseiken.info

求人内容
Content of job information

[機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
 琉球大学熱帯生物圏研究センターは、熱帯・亜熱帯での生物の多様性や環境との相互作用に関する研究を幅広く推進する全国共同利用施設として1994年に琉球大学に設置され、熱帯・亜熱帯における生命現象の解明に貢献してきました。現在は、熱帯生物圏における先端的環境生命科学研究における共同利用・共同研究拠点として活動しています。当センターのうち、西表研究施設は、わが国最大の亜熱帯照葉樹林とマングローブ林を有する西表島に設置されており、恵まれた立地条件を生かして活発な研究活動を行っています。

[仕事内容(業務内容等)]
 西表研究施設におけるフィールド共同研究機能を強化するために、当研究施設所属教員の以下研究テーマのいずれかに関して、共同研究プロジェクトに参画していただきます。

研究分野 (1) マングローブ植物の景観ゲノミクス研究、あるいは、海洋島におけるマメ科植物と根粒菌の共生多様性の研究  [担当教員:梶田忠(教授)]
 マングローブ植物の研究は、平成29年度から新たにはじまった科研費プロジェクトで、広域分布するマングローブ植物の遺伝的変異の地理的分布と環境要因との相関を解析し、遺伝的多様性の維持と成立の機構を推定しようとしています。景観遺伝学研究やフィールドワーク、分子生物学実験の経験があり、海外との共同研究プロジェクトを担当できる人材を求めています。根粒菌の研究は今年で3年目を迎える科研費プロジェクトで、土壌DNAのメタゲノム解析と根粒菌の分子生物学的解析を、海洋島で独自に進化したマメ科植物と根粒菌に対して行うものです。西表研究施設で行う土壌メタゲノム解析実験(wet)やメタゲノムデータ解析(dry)の経験があり、海外との共同研究プロジェクトの推進に貢献できる人材を求めています。

研究分野 (2) サンゴ礁生態系に生息する動物の多様性に関する研究 [担当教員:成瀬貫(准教授)]
 良好な状態の保たれたサンゴ礁生態系が広く残されている西表島において、そこに生息する動物の多様性に関する研究を行っています。国内外の多数の研究者と研究を進められる、フィールドワークの経験が豊富な方を希望します。

研究分野(3) 西表島の植物相研究 [担当教員:内貴章世(准教授)]
 西表島の面積は日本の国土のうちわずか0.77%ですが、西表島には日本全土に分布する維管束植物の約5分の1にあたる約1,100種の維管束植物が分布しています。これほど多様な植物が生育しているにもかかわらず、西表島では植物多様性に関する調査はほとんど行われていません。植物相は生物多様性研究の基盤情報であり、また、環境が激変しつつある西表島の植物相を明らかにすることは急務です。西表島を舞台にH28年度から開始した共同研究プロジェクトを担当し、植生調査、植物の同定、標本作製等、植物相調査研究全般について豊富な経験を有する人材を希望します。

[勤務地住所等]
琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設
〒 907 - 1541 沖縄県八重山郡竹富町上原 870
[募集人員]
ポスドク研究員1名
[採用決定時期]
2017年5月中旬以降適任者が見つかり次第決定
[着任時期]
2017年 7月1日以降のなるべく早い時期

研究分野
Research field
1.
大分類
生物学
小分類
生物科学
2.
大分類
生物学
小分類
基礎生物学
職種
Job type
1.
研究員・ポスドク相当
勤務形態
Employment status
非常勤(任期あり)
任期はH29年度末までだが、所定の審査を経てH30年度末まで更新可
勤務地
Work location
九州・沖縄 - 沖縄県 
応募資格
Qualifications

1)博士以上の学位を取得した者
2)任用時において、常勤の職および研修員等の身分を有しない者
※ 若手研究者の応募を期待します。

待遇
Compensation

職名:ポスドク研究員
任期: 2017年7月1日以降の着任日から2018年3月31日まで。ただし、所定の審査を経て2019年3月31まで更新可
給与:本学支給基準に基づき決定。勤務:勤務日・時間帯については応相談
保険:労災保険および勤務形態により健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入
休日:土曜、日曜、祝日、年末年始、及び本学が定める休日

募集期間
Application period
2017年4月24日から6月30日まで(必着)
適任者が見つかり次第、公募を締めきります
応募・選考・結果通知・連絡先
Application
/selection
/notification of result
/contact details

[応募方法(書類送付先も含む)]
応募書類:
1)履歴書 1部 (写真貼付。高校卒業以降の学歴,職歴,受賞歴,所属学会を含む)

2) 学位を証明できる書類 (学位取得証明書または学位記のコピー)
3)研究業績目録 1部(原著論文、総説、学会発表等。主要論文 5編以内に印を付けること)
4)主要論文(上記)の別刷等各 1 部(論文が無い場合は不要)
5)これまでの研究歴・職歴の概要(1,000字程度)
6)希望する研究分野と担当教員名、及びその分野に対する自己アピール(1,000字程度)
※ 提出書類は返却いたしません。
[書類送付先]
応募書類を下記の指示に従って、郵送か、電子メールへの書類添付で送付して下さい。
■郵送の場合の宛先
〒 907 - 1541 沖縄県八重山郡竹富町上原 870
琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設長 梶田 忠
 ※注意: 封筒の表に「非常勤職員応募書類」と朱書し、簡易書留にて送付のこと。
■電子メールの場合の送付方法
上記の応募書類を全て1つのPDFにまとめ、応募受付専用メールアドレス(job_application@nesseiken.info)に送付して下さい。担当者からの受領確認メールが届かない場合は、受領されていない場合がありますので、問い合わせて下さい。
※注意: 
・送信時のファイルサイズは、全体で10MBを超えないように注意して下さい。
・学位取得証明や学位記はスキャンしたものを用意して下さい。
・主要論文はPDFをお送り下さい。なお、主要論文に限り、ファイルサイズが大きい場合は、上記メールアドレスに別メールでお送り下さい。
[業務内容についての問い合わせ先]
当施設ホームページの問い合わせフォーム(http://nesseiken.info/?page_id=45)から、問い合わせることができます。問い合わせ欄に、希望する研究分野を明記して下さい。

備考
Additional information

熱帯生物圏研究センター西表研究施設の教員構成(2016年12月28日現在、担西表勤務教員のみ 50音順)
梶田忠(教授)・内貴章世(准教授)・成瀬貫(准教授)・渡辺信(准教授)

Web応募
Web application
不可

04:37
12